Artscene 芸術の風景 -アートシーン 展覧会情報

芸術、美術、展覧会の紹介をしています。

考古学

アンコールワット カンボジア

8/2(水) アンコールワットで巨大像発見、病院守るシンボルか カンボジアカンボジア・シエムレアプ郊外にある寺院遺跡群アンコールワットで発掘される像。アンコール地域遺跡整備機構提供(2017年7月30日撮影、8月1日公開)国連教育科学文化機関(UNESCO、ユ…

特別展 古代ギリシャ 時空を超えた旅

2016年6月21日(火)- 2016年9月19日(月)東京国立博物館 平成館(東京・上野公園)ギリシャには古代、時代や地域によりさまざまな美術が花開きました。その中心は一貫して神々と人間の姿と物語でした。大理石を削って作った小さなキュクラデ…

世界最古のドレス、5000年前のものと判明

ナショナル ジオグラフィック日本版 2月23日(火) 現存する織物のドレスとしては世界最古の「タルカン・ドレス」。元はひざ下まであったと考えられている。5100年〜5500年前のエジプト初期王朝時代のものだと判明した。(PETRIE MUSEUM OF EGYPTIAN ARCHAEOLO…

太古の哺乳類展−日本の化石でたどる進化と絶滅−

2014年7月12日(土)〜10月5日(日)国立科学博物館(東京・上野公園) 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)◆夏休み特別開館延長 【8月9日(土) 〜17日(日)】 午前9時〜午後6時(8月15日(金) は午後8時まで) 入館は各閉館時刻の30分前まで 休館日…

太古の哺乳類展−日本の化石でたどる進化と絶滅−

会期 2014年7月12日(土)〜10月5日(日) 会場 国立科学博物館(東京・上野公園) 開館時間 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで) ◆夏休み特別開館延長 【8月9日(土) 〜17日(日)】 午前9時〜午後6時(8月15日(金) は午後8時まで) ※入館は各閉館…

メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神

2014年7月19日(Sat 土)〜9月23日(Tue 火・祝) アメリカを代表する美の殿堂、ニューヨークのメトロポリタン美術館が誇るエジプト・コレクションをまとまった形で紹介する初めての展覧会です。「女王と女神」をテーマに厳選された約200点の至宝が来日、全点が…

特別展「キトラ古墳壁画」

特別展「キトラ古墳壁画」 本館 特別5室 2014年4月22日(火) − 2014年5月18日(日) キトラ古墳壁画「四神」より「白虎」(部分) 奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末〜8世紀初め)の極彩色壁画が特別公開。「四神(しじん)」: 白虎(びゃっこ)・玄…

特別展「キトラ古墳壁画」

本館 特別5室 2014年4月22日(火) 〜 2014年5月18日(日) キトラ古墳壁画「四神」より「白虎」(部分) 奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末〜8世紀初め)の極彩色壁画を、特別公開します。「四神(ししん)」のうち白虎(びゃっこ)・玄武(げんぶ)・朱…

中国青銅器の時代 

2013年10月26日 − 12月15日 Sun 中国古代において、青銅器は単なる実用品ではなく、祀りや儀式に用いられました。そこで用いられた青銅器は、大切に扱われ、祀りの道具としてだけではなく、次第に権威を象徴するものと考えられるようになりました。 青銅器に…

教授を魅了した大地の結晶 北川隆司 鉱物コレクション200選

2013 8/31〜10/06 故北川隆司教授(広島大学)が生涯にわたって収集した個人鉱物コレクションの一部を、鉱物の魅力を広く伝えたいというご遺志をを受け、ご遺族了解の下、公開いたします。 私財を投じて収集した約2,000点のコレクションの中から特に良質な標…

大恐竜展−ゴビ砂漠の驚異

恐竜の系統進化、生態などの解明に大きく寄与したモンゴル・ゴビ砂漠で発掘された貴重な化石標本を公開します。 モンゴル・ゴビ砂漠は、1922年から1930年にかけて、アメリカのアンドリュース調査隊が、数々の発掘をしたことで、世界有数の恐竜化石産地として…

特別展マンモスYUKA

世界初公開!特別展マンモスYUKA シベリアの永久凍土から現れた少女マンモス2013年7月13日〜2013年9月16日 2010年、シベリアの永久凍土から絶滅した1体のメスのマンモスが発掘された。豊かな体毛に覆われ、ほぼ完全状態で残る3万9000年前のマンモスYUKA…

グレートジャーニー 人類の旅〜この星に、生き残るための物語

アフリカに生まれた人類が、世界中に拡散していった人類最大の旅路を、イギリス人の考古学者ブライアン・M・フェイガンは「グレートジャーニー」と名付けました。 本展では360万年前の人類が家族で連れ立って歩いた最古の足跡化石をその「グレートジャーニー…

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分 東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分 京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分 台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前…

下高井戸塚山遺跡

神田川流域の台地上に位置しています。 復原住居 昭和60年(1985年)に発掘された縄文時代中期の竪穴住居址をもとに復原しました。内部には、当時行われたと考えられる生活の様子が展示されています。 復原住居 地図 【所在地】下高井戸5丁目23番12号 塚山公…

松ノ木遺跡

松ノ木遺跡 明治時代に発見された旧石器時代〜歴史時代にかけての区内最大規模の複合遺跡です。 復原住居 昭和25年(1950年)に「方南峰遺跡」で発見され調査された古墳時代後期の住居址をモデルとしました。 内部には当時行われていたと考えられる生活の様…

「中近東のむかしのファッション 工芸品に描かれた人々の装い」展

31日 Sun が最終日です。 「男子図」イラン 紙 29.5×18.7cm 17世紀 www.meccj.or.jp 〒181-0015 東京都三鷹市大沢3丁目10−31 0422-32-7111 中近東文化センター附属博物館「企画展」2012年9月15日(土曜日)〜2013年3月31日(日曜日)「中近東のむかしの…

オリエントの美術

2013年1月11日(金)〜3月24日(日)出光美術館のオリエントコレクションは、エジプト・イラン・トルコ・地中海地域を中心に、多岐にわたる考古美術品が充実し、国内有数のコレクション。 http://www.idemitsu.co.jp/museum/出光佐三初代館長(1885〜1981)…

新宿で縄文時代の人骨 4000年前、11体分確認

東京都新宿区は市谷加賀町のマンション建設予定地で約4000年前(縄文時代中期〜後期)の人骨を発見。人骨は少なくも11体分、一部は保存状態も良好。酸性土壌の武蔵野台地で縄文時代の骨が残っていたのは極めて珍しい。貴重な資料となる。 市谷加賀町二丁目遺…

古墳時代、武具装着の人骨出土 

群馬県埋蔵文化財調査事業団 群馬県渋川市の金井東裏遺跡で、古墳時代に当たる6世紀初めの火山灰の地層から、武具の鎧を着けた人骨1体が、埋蔵文化財調査事業団の発掘調査で出土した。 遺跡の近くでは、榛名山(群馬県)が5〜6世紀に数回噴火したことが…

東大古生物学――130年の軌跡

佐々木猛智 特別展示「東大古生物学―130年の軌跡」では、従来非公開であった東京大学の化石コレクションを初めて公開します。東京帝国大学地質学教室の初代教授ナウマンが報告したナウマンゾウ化石ほか稀少な標本を多数展示するなど、明治期から現在に至る東…

出土品解説会

郷土資料調査員が直接、解説を行います。 無料。予約不要。現地に直接お越し下さい。 2012年11月11日 Sun 10:00- 14:00- の合計2回。 伝統文化係 03−5984−2442 尾崎遺跡資料展示室は、練馬の歴史を知る手がかりとなる尾崎遺跡に関連した資料を展示。区立春…

ナショナルジオグラフィック

ネアンデルタール人の謎、解明進む http://www.nationalgeographic.co.jp/10月15日(月) DNA情報を元に復元されたネアンデルタール人の女性「ウィルマ」。赤い髪、顔の斑点、白い肌がネアンデルタール人の特徴。 ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレ…

マヤ文明の壁画

グアテマラ西部の高原地帯にあるチャフルにて、民家の台所からマヤ文明の壁画が2005年に見つかった。およそ300年前のものとみられる壁画には、背の高いスペイン人が太鼓や笛を演奏する様子が描かれているが、昨日まで世に知られていなかった。 この歴史的…

武蔵野の歴史と考古学

江戸東京たてもの園歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示する野外博物館 〒184-0005 東京都小金井市桜町3丁目7−1 042-388-3300 http://tatemonoen.jp/ ●JR中央線「武蔵小金井」駅北口よりバス5分2番/3番のりば(西武バス)より「小金井公園西口」下車 …

アンデス パコパンパ遺跡

古代アンデス文明、最古級の指導者の墓発見読売 ペルー北部・アンデス山中のパコパンパ遺跡を発掘調査している国立民族学博物館(大阪府吹田市)など日本・ペルーの合同調査団は20日、金製品が副葬された紀元前700年頃の指導者とみられる人物の墓が見つ…

世界最古2万年前の土器片、中国の洞窟遺跡で発見

産業経済 世界最古となる約2万年前の土器片を、中国・江西省の洞窟遺跡で発見したと、北京大や米国などの研究チームが29日付の米科学誌サイエンスに発表した。これまで日本を含む東アジア各地で見つかっていた、最古級の土器より2千〜3千年古いという。…

欧州最古の約4万800年前

スペイン北部エルカスティージョ洞窟の壁画。赤い丸い模様が欧州最古の約4万800年前、手の形は約3万7300年前と推定された。動物らしい絵もある。 スペイン北部にある世界遺産のアルタミラ洞窟など11カ所の洞窟壁画をウラン・トリウム年代測定法で調べ直し…

約1000万年前のアユの化石

島根大(松江市)は保管していた魚の化石が、約1000万年前の世界最古のアユの化石であることがわかったと発表した。 東アジアで分布するアユは、氷河期が始まった約258万年前に出現したとするのがこれまでの定説だが、今回はこれを約750万年遡るこ…

大英博物館 古代エジプト展 

古代エジプト人は、人は死後に冥界の旅を経て来世で復活すると考えていました。様々な試練が待つ 旅路で死者に守護の力を与える呪文集として作られたのが『死者の書』です。その多くは美しい文字や 挿絵で彩られたパピルスの巻物として死者に捧げられました…