Artscene 芸術の風景 -アートシーン 展覧会情報

芸術、美術、展覧会の紹介をしています。

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

日本写真の1968

会 期: 2013年5月11日 ( 土 ) 〜 7月15日 ( 月・祝 ) 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館) 料 金:一般 600(480)円/学生 500(400)円/中高生・65歳以上 400(320)円 ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、上…

大奥女中とゆかりの寺院

2013年5月18日(土)〜 7月7日(日) 江戸東京たてもの園 展示室http://tatemonoen.jp 江戸東京たてもの園 〒184-0005 東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内) 042-388-3300 当園最寄駅はJR中央線「武蔵小金井」駅か、「東小金井」駅、または西武新宿線「…

写真展「東京都東村山市青葉町4丁目多磨全生園」

ハンセン病普及啓発事業 「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」行事 平成21年度から、「ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律」の施行日である6月22日を「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」とし、国を始め…

梅佳代 写真展

「朝起きたときから夜寝るまで全部がシャッターを押す範囲」 ─ 梅佳代なにげない日常のなかに潜んでいるさまざまな光景を独自の視点から切り取ってみせる写真家・梅佳代。天性のコミュニケーション能力と絶妙の距離感、そして動物的ともいえる動体視力を武器…

五島美術館 Gotoh Museum

館蔵 近代の日本画展五島美術館http://www.gotoh-museum.or.jp/ 2013年5月11日[土]―6月16日[日] 休館日 毎月曜日 開館時間 午前10時―午後5時(入館は午後4時30分まで) 入館料 一般1000円/高・大学生700円/中学生以下無料 イベント ■ギャラリートーク …

「もののあはれ」と日本の美

「花鳥風月」という言葉は、現代を生きる私たちにも雅な響きをもって耳に届きます。春の桜、季節の訪れを告げる鳥たち、秋の夜空に輝く月は、美しい日本の四季や自然を代表する風物として絵画や工芸の題材となりました。この展覧会は、古来、親しまれてきた…

ハリー・ポッター展 Harry Potter

6月22日(土)〜9月16日(月・祝) 森アーツセンターギャラリー ハリー・ポッター展世界中で爆発的なヒットを記録した映画「ハリー・ポッター™」シリーズ。その世界観を忠実に再現した「ハリー・ポッター展」を日本初開催!この夏、あなたも魔法の世界に足を…

浮世絵Floating World−珠玉の斎藤コレクション

会期 2013年6月22日(土)〜9月8日(日) 第1期:6月22日(土)〜7月15日(月・祝) 第2期:7月17日(水)〜8月11日(日) 第3期:8月13日(火)〜9月8日(日) ※会期中2回展示替を行います。 三菱一号館美術館 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2 [交通…

銀座教会東京福音会センター ギャラリー

第37回 キリスト教美術展銀座教会東京福音会センター 2013/6/26(水) 〜 2013/7/7(日) クリスチャン作家による美術展 http://www.ginza-church.com/center/art.html 「賛助出品」 上野泰郎、田中忠雄、渡辺禎雄 「特別出品」 滝沢具幸 「会員」 A・カルペ…

中山玲佳展 「Being near and far」

第一生命がメセナの一環で行っている現代美術の展覧会、VOCA展2011年の受賞作家、中山玲佳の展示が今、日比谷本社のギャラリーで開催中.夢と現、光と闇、体内と表面. メキシコ文化にも大きく影響を受けている色彩感覚. 二項対立の激しさに私はとても疲れ…

Lundy Collection 近代竹工芸の誕生−二代鳳斎と琅玕斎を中心に

2013年4月13日〜6月2日 かつて実用品とみなされていた竹工芸は、栃木市嘉右衛門町出身の二代飯塚鳳斎(1872-1934)と飯塚琅玕斎(1890-1958)によって、創造的な近代工芸の領域にまで高められました。籠師である父初代鳳斎から継承した唐物籠の古典的意匠に…

麗しの漆―蒔絵と螺鈿

2013年4月6日(土)〜6月16日(日)会期中、展示替えを行います 古より日本人の暮らしと関わりの深い“漆”。繊細で滑らか、艶やかな漆を塗り重ねた器は、日本独自の発展をみせ、人々の生活と心を豊かにしてきました。今回は、漆器の代表的な加飾法である蒔絵…

水彩画 みづゑの魅力―明治から現代まで―

水彩画 みづゑの魅力―明治から現代まで―開催期間 4 月20 日( 土) 〜 6 月16 日( 日) 開館時間 9:30 〜 17:00(入場は〜 16:30) 休 館 日 月曜日 観覧料金 一般800(640) 円、高大生500(400) 円 ※( ) 内は20 名以上の団体料金 ※中学生以下、毎週土曜日の高…

東北陶芸文化のこれからをおもう

西日本と比べてあまり有名ではありませんが、東北地方の各地には新旧様々な窯場があり、それぞれが独自の文化を形成してきました。本展覧会では、江戸期より続く福島県の相馬駒焼と宮城県の堤焼、新興の窯場である岩手県の藤沢焼がやってきます。東日本大震…

堀田あきお&かよ原画展

「アジアのディープでハッピーな歩き方」 『アジアのディープな歩き方』(旅行人)や『聖なるインド、はるかなネパール』(旅行人)の原画約40点を展示します。 主人公杉田くんが、旅の中で出会い、体験した様々なストーリーをいきいきとユーモラスに描かれた…

北田英治 「東京エッジ」写真展

東京の都市が未だ小さかった時代の都市周縁。其処には暮らした人達の息吹を感じさせる街が現在もあり、台地と谷との「東京エッジ」を歩く小さな旅をしている。 池袋、日暮里・根岸、大森、神楽坂、神田川、京浜工業地帯などの写真で構成。30数点の写真を展示…

フクシマ 鄭周河(チョン ジュハ)写真展「奪われた野にも春はくるか」

NHK「こころの時代」再放送のお知らせ 5月12日に放映されたETV「こころの時代〜宗教・人生〜」 鄭周河 私にとっての3.11「奪われた野にも春は来るか」 の再放送をお知らせします。5月18日(土)午後1時〜2時です。 フクシマ 鄭周河(チョン ジュハ)写…

モネ、風景をみる眼−19世紀フランス風景画の革新

日本の二大モネコレクション、夢の共演日本で最多のモネコレクションを誇るポーラ美術館と国立西洋美術館が共同で企画したモネの展覧会。 ■第1会場 ポーラ美術館(箱根・仙石原) ■第2会場 国立西洋美術館(東京・上野公園) 日時【ポーラ美術館】 2013年7月…

特別展「深海」

「深海は宇宙とともに人類にのこされた最後のフロンティア」だといわれています。深海は、宇宙よりもはるかに身近なところに広がっているにも関わらず、未だ多くの謎を残したままの世界です。本展では、この半世紀に飛躍的に増加しつつある深海に関する情報…

モネ、風景をみる眼−19世紀フランス風景画の革新

日本の二大モネコレクション、夢の共演日本で最多のモネコレクションを誇るポーラ美術館と国立西洋美術館が共同で企画したモネの展覧会。 ■第1会場 ポーラ美術館(箱根・仙石原) ■第2会場 国立西洋美術館(東京・上野公園) 日時【ポーラ美術館】 2013年7月…

日本はこうして日本住血吸虫症を克服した -ミヤイリガイの発見から100年

日本住血吸虫症は、寄生虫の一種である日本住血吸虫が引き起こす病気で、かつて日本では地方病として恐れられていました。日本は日本住血吸虫症を克服し、日本住血吸虫を撲滅した、世界で唯一の国です。この過程で医師、研究者、行政、地方住民が一体となっ…

江戸人展

「大江戸の人たち」に焦点をあてた、国立科学博物館では初となる展示。 江戸時代の遺跡から発掘された数多くの考古資料の中には、当時の人たちの人骨やミイラも含まれます。国立科学博物館ではこれらの人骨やミイラを調査・保管しており、現在では6,000個体…

グレートジャーニー 人類の旅〜この星に、生き残るための物語

アフリカに生まれた人類が、世界中に拡散していった人類最大の旅路を、イギリス人の考古学者ブライアン・M・フェイガンは「グレートジャーニー」と名付けました。 本展では360万年前の人類が家族で連れ立って歩いた最古の足跡化石をその「グレートジャーニー…

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分 東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分 京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分 台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前…

下高井戸塚山遺跡

神田川流域の台地上に位置しています。 復原住居 昭和60年(1985年)に発掘された縄文時代中期の竪穴住居址をもとに復原しました。内部には、当時行われたと考えられる生活の様子が展示されています。 復原住居 地図 【所在地】下高井戸5丁目23番12号 塚山公…

松ノ木遺跡

松ノ木遺跡 明治時代に発見された旧石器時代〜歴史時代にかけての区内最大規模の複合遺跡です。 復原住居 昭和25年(1950年)に「方南峰遺跡」で発見され調査された古墳時代後期の住居址をモデルとしました。 内部には当時行われていたと考えられる生活の様…

昭和20年代から30年代の「まちの子どもの一日」

西田小学校郷土資料展示室 昭和20年代から30年代の「まちの子どもの一日」を、「まなび」「あそび」「くらし」というテーマに沿って展示しています。 展示室では、昭和30年代のまちの生活を描き好評の漫画家、西岸良平さんの『三丁目の夕日』(小学館)のイ…

写真展「杉並史跡散歩 博物館周辺を歩こう」(郷土博物館)

【開催日】 2013/2月1日(金) 〜 6月14日(金) 午前9時〜午後5時 【休館日】毎週月曜日(祝日と重なった場合は開館、翌日休館)・毎月第三木曜日 【開催場所】 ・ 郷土博物館 大宮1丁目20番8号 TEL 03-3317-0841 FAX 03-3317-1493 博物館の周りには、松ノ木運…

杉並の鎮守の森 その植生の変化と機能(郷土博物館分館)

【開催日】 3月15日(金) 〜 6月2日(日) 午前9時から午後5時 〔休館日〕月曜日と第3木曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)【開催場所】 ・ 郷土博物館分館 天沼3丁目23番1号 TEL 03-5347-9801 FAX 03-5347-9802 区内にある鎮守の森1カ所を選定し、植生と環…

第33回 教会音楽講習会

聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所 第33回 教会音楽講習会 2013年5月5日(日)〜6日(月・祝) 補習コース 5月4日(土) グレゴリオ聖歌 ネウマ譜は、いまも私たちに語りかけている 「音で聴く聖書のことば、音で語る聖書のことば」 グレゴリオ聖歌の最も重要…