Artscene 芸術の風景 -アートシーン 展覧会情報

芸術、美術、展覧会の紹介をしています。

伝統工芸

木の玩具展

東京おもちゃ美術館 http://blog.goo.ne.jp/tokyo-toy-museum/http://goodtoy.org/ttm/about/gakugeiin.html おもちゃ学芸員とは●来館者とおもちゃを結ぶ架け橋館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフです。遊…

アフリカの染織 

新宿、文化学園服飾博物館で7月6日より「アフリカの染織」が開催。 独自の美意識と創造性により作られてきたというアフリカの染織を地域別に紹介する。開催について、 「近年では、アフリカの穏やかではない情報ばかりがニュースで取り上げられることが多く…

西荻窪・ベビヰドヲル こけしと郷土玩具

6月1日〜10日ベビヰドヲルにて「こけしと郷土玩具」開催郷土色豊かな日本の玩具1日、2日はお茶のサービス。http://babydoll.bierce-line.net/ ベビヰドヲル -昔人形・古玩具・古布・骨董-営業時間 12:00〜18:00 木曜日定休 (土日 12:00〜19:00)TEL : 03-…

第21回 中野区伝統工芸展

昔から人々の暮らしの中で育み、長い年月をかけて磨き抜かれてきた伝統工芸品の数々。和装品から彫刻、陶芸、装飾品に至るまで、生活に根づいた伝統工芸品と匠の技をごご紹介。 2012年6月1日(金曜日)から6月3日(日曜日) 午前10時から午後5時 中野区勤労…

特別展 日本の漆 −南部・秀衡・浄法寺を中心に

朱漆大壇 室町時代 幅106.4cm 2013年1月10日(木)〜3月24日(日) 日本の漆がもたらす艶やかな美しさは、古来より人々に愛されてきました。なかでも柳宗悦は、無名の工人が吉祥文や草花文等を活々と描いた「漆絵」を高く評価し、椀や盆、箱類を多く蒐集して…

日本民藝館展 −新作工芸公募展

2012年12月9日(日)〜23日(日)手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地の新作工芸品の数々を展示・頒布する、恒例の新作工芸公募展です。 (出品作:陶磁・織物・染物・漆工・木工・金工・竹工・藁及草工・硝子工・紙・他) 公益財団法人 日本民芸…

沖縄復帰40年記念特別公開  琉球の紅型

紅型 花色地稲妻に松鶴桜鳥文様子供着 19 世紀 丈96.0cm 2012年9月4日(火)〜11月24日(土) 日本民藝館創立者の柳宗悦は、昭和13年(1938)に初めて沖縄に渡り、秀でた沖縄の文物を周知させたことでも知られています。柳がその美しさを讃え蒐集した「紅型」…

特別展 東北の工芸と棟方志功

2012年4月3日(火) 〜6月10日(日) 自然風土は民藝の生みの親であり、美の母胎といえましょう。東北地方の堅実な暮らしの中から生まれた、民窯の陶器、蓑・けら・背中当などの編組品、こぎん・菱刺し・被衣などの染織品、樺細工や漆工品といった、丹念な手技に…

青森県弘前市

佐藤陽子こぎん展示館は、一戸建ての一般家庭の一部をギャラリーとして公開しているものです。 http://youko-kogintenjikan.com佐藤陽子こぎん展示館 〒036−1323 青森県弘前市大字真土字東川199−1 電話&FAX 0172−82−3367 古作: こ…

英国 スリップウェアと西洋工芸

http://www.mingeikan.or.jp/events/ 公益財団法人 日本民芸館 〒153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33 Tel. 03-3467-4527 Fax. 03-3467-4537 日本民藝館本館のうち1936年に竣工した建物部分を旧館と呼ぶ。旧館は柳宗悦が中心となり設計されたもので、外観・各展…

「フィンランドのくらしとデザイン」展への招待

2012/3/20(火・祝)−3/28(水)http://www.finland-design.com/ 世界中で愛されているフィンランドの森に住む『ムーミン』。画家で作家のトーヴェ・ヤンソンが生み出したムーミン谷の住人の物語は、童話でありながら、森に暮らし、厳しい自然環境の中で自由と…

信楽焼 陶芸家 勝尾龍彦展

2012年3月10日 土曜 - 20日 火曜・祝 会期中無休 11:00-19:00 金曜のみ-20:00 最終日は17:00まで 伝統と創造をテーマに土と火に向きあう 若い陶芸家、勝尾龍彦の個展を開催します。人気のぐい呑みから料理を引き立てる器、茶道の茶碗、水差、花入などおよ…

おひなさま展

れきみん恒例の歴史民俗資料館所蔵資料による『おひなさま展』http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/407000/d005766.html 今年は中野区誕生80年を迎えます。 全館に昨年より多く、おひなさまを展示します。ギャラリートーク、ワークショップ、折り紙や絵…

都美術館 新伝統工芸プロデュース

現在改築中の上野、東京都美術館は新しい事業を開始する。東京の伝統工芸品のてこ入れを狙って美術館がはたらきかけ伝統工芸職人とデザイナーの出会いを生み出していく計画。デザイン性に優れた新しい伝統工芸品、美術館オリジナルの「東京のギフト」といえ…

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

ICU HACHIRO YUASA MEMORIAL MUSEUM http://subsite.icu.ac.jp/yuasa_museum/ 国際基督教 大学博物館湯浅八郎記念館 〒181-8585 東京都三鷹市大沢3−10−2 TEL: 0422-33-3340 FAX: 0422-33-3485 開館 午前10時〜午後5時(土曜日は午後4時30分まで) 休館 …

東京国際キルトフェスティバル ― 布と針と糸の祭典2012

2012年1月20日(金)〜28日(土) 9日間 受賞作品一覧http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/awards/index.html 10:00am 〜 6:30pm (初日11:00am 開場/最終日6:00pm 閉場)※入場は閉場の1時間前まで 東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61) JR・地下鉄 飯田…

箱根・「富士屋ホテル」

でガラス細工のXマス装飾−ガラスの森美術館と ガラス細工を使ったクリスマスデコレーション 富士屋ホテル(箱根町宮ノ下、TEL 0460-82-2211)で、「箱根ガラスの森美術館」とのコラボレーション作品「クリスマスデコレーション〜ガラスの森〜」が展示されて…

2012年1月3日(火)〜2月26日(日) 開催時間 9:00〜16:30(入館は16:00まで) 休館日 月曜休館日(月曜祝日の場合は火曜休館) 会 場 1階展示場 主 催 日本郵政株式会社郵政資料館 www.teipark.jp 協 力 青梅きもの博物館 内 容 郵便創業140年記念 皇室切…

町田市立博物館

江戸切子 −日本のカットガラスの美と伝統 2011年10月8日(土曜日)-11月27日(日曜日) ヨーロッパからもたらされたカットガラスを手本として、日本で切子が作られるようになったのは、江戸時代後期の天保5年(1834)頃のこととされています。当時の切子制作…

箱根湯本・本間寄木美術館

〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本84 0460-85-5646 http://www.yoseki-honma.com/ ●バス 小田原駅より箱根方面行きバスで約20〜30分 (料金:310円) 「山崎」下車、徒歩1分。 ●電車 小田原駅より箱根登山鉄道、入生田駅下車徒歩8分。(料金:220円)箱根湯本…

日本伝統工芸展

「現在を生きる美〜第58回 日本伝統工芸展〜」 近年特に注目が集まる日本の伝統工芸。第58回日本伝統工芸展の開催を機に、現代作家の新しい挑戦を紹介している毎年恒例の展覧会。 http://www.nihon-kogeikai.com/KOGEITEN/KOGEITEN-058/KOGEITEN-058.html 戦…

群馬県桐生市

日本絹の里が、「今に生きる織物産地−桐生−」と題し、1300年の歴史と伝統に培われた桐生産地の魅力を紹介する特別展を下記のとおり開催。 伝統的工芸品「桐生織」をはじめ、昭和9年行幸記念「桐生織物帖」、天覧丸帯「糸錦廣帯」、明治天皇御肖像写真織…

サントリー美術館

開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」? あこがれのヴェネチアン・グラス─時を超え、海を越えて 15世紀末から一気に花開き、ヨーロッパを席巻したヴェネチアン・グラス。海を越え、献上品として日本にももたらされたその美しさへのあこがれは、国内での…

 5月16日(月)NHK BSプレミアム

シリーズ“いのち映す超絶工芸” 第二回 ▽色彩めぐる小宇宙 七宝家・並河靖之 http://www.nhk.or.jp/bs/gokujou/ 明治の七宝家・並河靖之。金属の素地に釉薬で彩色し焼成する七宝は、3000年以上の歴史を持つ。日本の自然の色彩の移ろいを繊細に表現した並河の…