清水晃・吉野辰海 漆黒の彼方/犬の行方
開催期間
2012年2月11日(土・祝)〜2012年3月25日(日)
休館日 月曜日
開館時間 10:00〜17:30 (入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般900円 、大高生720円
※ 中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料です。
※ 併せてMOMASコレクションもご覧いただけます。
主 催 埼玉県立近代美術館
助 成 芸術文化振興基金
協 力 JR東日本大宮支社、FM NACK5
■展覧会の概要
1960年代に反芸術の動向を担い、その後、独自の作風を築いた二人の美術家による展覧会。
清水晃(1936―)は読売アンデパンダン展などで作品を発表していましたが、舞踏家・土方巽との出会いをきっかけに内面を凝視する表現へと向かいます。
吉野辰海(1940―)は「ネオ・ダダ」のメンバーとして活躍した後、1980年頃から犬をモチーフに独特の作風を展開しています。
県内で現在も精力的に活動する二人の制作を振り返ります。
●アーティスト・トーク
出品作家が自作について語ります。(聞き手:担当学芸員)
2月26日(日)14:30〜15:30:清水 晃
3月10日(土)14:30〜15:30:吉野辰海
会 場 講堂(2階)
定 員 80名(当日先着順)
費 用 無料