Artscene 芸術の風景 -アートシーン 展覧会情報

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京都・平等院鳳凰堂 天上の美・飛天の舞

artscene2013-11-06




空を飛び、舞い踊る天人は「飛天」と呼ばれ、インドで誕生して以来、優美で華麗な姿で人々を魅了し続けてきました。本展覧会では、地域・時代を超えて展開 した飛天の姿を、彫刻・絵画・工芸の作品によってたどります。中でも、京都・平等院鳳凰堂の修理落慶に先立ち、堂内の国宝 《雲中供養菩薩像》を特別に公開 いたします。さらに、国宝 《阿弥陀如来坐像光背飛天》を寺外初公開し、鳳凰堂内の絵画・工芸表現とともに、平安時代の飛天舞う浄土空間を立体的に展示いたします。


会場
サントリー美術館
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階


会期
2013年11月23日(土・祝)〜2014年1月13日(月・祝)
作品保護のため会期中、展示替をおこなう場合があります。
各作品の展示期間については、美術館にお問い合わせください。



開館時間
10:00〜18:00 (金・土は10:00〜20:00)
12月22日(日)、2014年1月12日(日)は20時まで開館
12月27日(金)および12月28日(土)は年末のため18時で閉館
いずれも最終入館は30分前まで
shop×cafeは期間中無休。ただし2013年12月30日(月)〜2014年1月1日(水)は年末年始のため定休日


休館日
毎週火曜日

2013年12月30日(月)− 2014年1月1日(水)は年始年末のため休館

2014年1月7日(火)は開館


入館料
一般 当日 1,300円 前売 1,100円
大学・高校生 当日 1,000円 前売 800円

中学生以下無料

障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と介護の方1名様のみ無料


携帯割
携帯/スマートフォンサイトの割引券画面提示で100円割引

ATRo(あとろ)割
国立新美術館森美術館の企画展チケット提示で100円割引

団体
20名様以上で100円割引

shop×cafe

営業 日・月・水〜土 11:00〜18:00、火 お休み



主催
サントリー美術館朝日新聞社

協賛:三井不動産三井住友海上火災保険サントリーホールディングス

特別協力:平等院

ただいま展示替えのため休館しております。
次回は2013年11月23日(土)に開催いたします。
shop×cafeは営業しております。(日・月・水〜土 11:00〜18:00、火 お休み)

空を飛び、舞い踊る天人は「飛天」と呼ばれ、インドで誕生して以来、優美で華麗な姿で人々を魅了し続けてきました。本展覧会では、地域・時代を超えて展開 した飛天の姿を、彫刻・絵画・工芸の作品によってたどります。中でも、京都・平等院鳳凰堂の修理落慶に先立ち、堂内の国宝 《雲中供養菩薩像》を特別に公開 いたします。さらに、国宝 《阿弥陀如来坐像光背飛天》を寺外初公開し、鳳凰堂内の絵画・工芸表現とともに、平安時代の飛天舞う浄土空間を立体的に展示いたします。




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会場
サントリー美術館
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階


会期
2013年11月23日(土・祝)〜2014年1月13日(月・祝)
作品保護のため会期中、展示替をおこなう場合があります。
各作品の展示期間については、美術館にお問い合わせください。


開館時間
10:00〜18:00 (金・土は10:00〜20:00)
※12月22日(日)、2014年1月12日(日)は20時まで開館


12月27日(金)および12月28日(土)は年末のため18時で閉館
いずれも最終入館は30分前まで


shop×cafeは期間中無休。ただし2013年12月30日(月)〜2014年1月1日(水)は年末年始のため定休日


休館日
毎週火曜日
2013年12月30日(月)〜2014年1月1日(水)は年始年末のため休館
2014年1月7日(火)は開館


入館料
一般 当日 1,300円 前売 1,100円
大学・高校生 当日 1,000円 前売 800円


中学生以下無料
障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と介護の方1名様のみ無料


携帯割
携帯/スマートフォンサイトの割引券画面提示で100円割引


ATRo(あとろ)割
国立新美術館森美術館の企画展チケット提示で100円割引


団体
20名様以上で100円割引


主催
サントリー美術館朝日新聞社

協賛:三井不動産三井住友海上火災保険サントリーホールディングス

特別協力:平等院




2013年11月24日 (日) 14:50〜15:50 (開場 14:30予定)

内容
およそ半世紀ぶりに修理中の国宝 平等院鳳凰堂は、2014年春に落慶を迎えます。これを機にサントリー美術館では、2013年11月23日より「平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美」展を開催。国宝《雲中供養菩薩像》や寺外初となる国宝《阿弥陀仏如来像光背飛天》など鳳凰堂内に溢れる諸天人を特別に公開いたします。
本講座では、本展を記念し、平等院住職 神居文彰氏にご講演いただきます。永承7年(1052年)に藤原頼通により創建されて約1000年、落慶後には平安時代を彷彿とさせる鮮やかな姿に蘇る平等院世界遺産にも登録され、多くの人々を魅了する平等院の未来に受け継がれていく美と歴史と感性についてお話しいただきます。


サントリー美術館で開催予定>
平等院鳳凰堂平成修理記念 天上の舞 飛天の美」
会期 2013年11月23日(土・祝)〜2014年1月13日(月・祝)


講師紹介

スピーカー
神居文彰 (かみい・もんしょう)
平等院 住職
1962年愛知県生まれ。1991年大正大学大学院博士課程満期退学。1992年平等院住職に就任。現在(財)美術院監事、(学)埼玉工業大学理事、(独)国立文化財運営機構運営委員、佛教大学等非常勤講師、メンタルケア協会講師など。主な著書に「臨終行儀−日本的ターミナルケアの原点−」(北辰堂)、「平等院物語」(四季社)、「平等院鳳凰堂 よみがえる平安の色彩美」(東方出版)、「よみがえりゆく平等院 新資料で再現する平安美」(学研ビジュアル文庫)ほか。