「能」をめぐる文化史 −「能」はいつも憧れの的
2013/6/15(土) 〜 2013/6/22 (土)
武蔵大学連携事業 連続講座「『能』をめぐる文化史」−「能」はいつも憧れの的―(2回連続講座)
「能」というと、なんだか古めかしく堅苦しく、難しく、退屈な・・・というイメージがあるかもしれません。
でも「能」のドラマ性や要素、美学は、時代を超えて、私たちの生活に姿を変えて現れているのです。
歌舞伎・衣服・文学などさまざまなシーンに広がり、私たちの生活を豊かにしています。
今回の2回連続講座は、歌舞伎が常に「能」にあこがれ続けているお話と、
「能」に由来した文様が美しく楽しく生命を持ち続けているお話です。
本では知ることのできないとっておきのお話を映像を交えながら、人気教授のお話を聞く講座です。
ぜひお申込みください。
●名称 連続講座「能」をめぐる文化史 −「能」はいつも憧れの的―
●日時および講師
?平成25年6月15日(土) 武蔵大学人文学部教授 漆澤その子氏
「「能」にあこがれた歌舞伎」
? 同 6月22日(土) 武蔵大学人文学部教授 丸山伸彦氏
「能装束と能由来の文様」
いずれも午後2時より3時30分
●会場 武蔵大学1101教室(定員300人、多数の場合は抽選)
●料金 1講座500円(当日支払)
●主催 武蔵大学/練馬区/(公財)練馬区文化振興協会
●申込方法
【往復ハガキの場合】
?「能の講座」希望
? 希望する回
?参加者全員(2名まで)のご住所、ご氏名(ふりがな)、お電話番号
をご記入の上、練馬区文化振興協会「能の講座」あてにお申込みください。
【インターネットでお申込みの場合】
練馬区文化振興協会のHPの申込フォームより必要事項を入力してください。
応募締切 平成25年4月30日 24:00まで(必着)
問い合わせ先 練馬区文化振興協会 03−3993−3311