2013-01-18 長野県飯綱町 徳満 歴史300年以上の本堂など全焼 長野県飯綱町で、17日夜、300年以上の歴史がある寺から火が出て、本堂などが全焼。22時ごろ、飯綱町の徳満寺で住職の家から火が出て、爆発音の後に本堂に燃え移って大きな火事となり、本堂と住職の栄部有恒さん(77)の木造2階建ての住宅など、およそ350平方メートルが全焼した。出火当時、栄部さんの家には家族合わせて4人がいましたが、けがはなかった。徳満寺は江戸時代、300年以上前に建立され、150軒ほどの檀家を抱えているという。