横浜都市発展記念館

横浜都市発展記念館
横浜ユーラシア文化館と同じ建物
０４５−６６３−２４２４

2011年4月16日（土）ー6月26日（日）
午前9時30分−午後5時00分 (入館は午後4時30分まで)

[休館日] 毎週月曜日

[入館料] 一般300円、　小・中学生150円 (常設展も含む)

毎週土曜日および6月2日(木)、横浜市内の小・中学生と高校生は無料

http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/
http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/riyo.html

東急東横・みなとみらい線　日本大通り駅　０分

関内駅(南口)　歩10分

横浜市営バス　「日本大通り駅県庁前」　歩1分

映画上映・説明会
６月５日(日)　　　午後2時
６月19日(日)　　午後2時

【上映作品】　新日本地理映画　「東海道の今と昔」　（昭和33年、約21分)

　昭和の戦前・戦後を通じ、かつて「六大都市」と称された東京と横浜、名古屋、京都、大阪、神戸。６都市は、国土の最も重要な軸である東海道に沿って分布し、昭和の「東海道」、東海道本線（東京−神戸）・東海道新幹線という鉄道と、国道１号、東名・名神高速という自動車道路などの発達とともに、日本を代表する魅力的な巨大都市に発展した。

　
　観光旅行がブームとなった昭和はじめ、戦災から復興し高度経済成長の始まった昭和30年代には、都市地図や名所絵葉書、観光旅行案内など、日本の地理を描いた印刷物が数多く作成された。

　この企画展では、当館等で所蔵するそれらの地理資料をもとに、「六大都市」とそれを結んだ「東海道」の姿を紹介。