バルテュス展 Balthus
【イベントのお知らせ】 5月25日(日)、会田誠さん、東浩紀さん出演の座談会開催
「バルテュス展 特別座談会」の開催が決定しました 豪華出演陣が、それぞれのバルテュス観を語ります。参加は無料で、当日受付です(整理券配布あり)。
バルテュス展特別座談会
日時 5月25日(日)15時〜 (終了16時半を予定)
場所 東京都美術館講堂
参加方法 当日受付。当日13時30分から講堂の前で整理券を配布します。
参加には、本展観覧券(半券可)が必要です。聴講後、当日に限り展示室への再入場が可能です。
出演 会田誠 (美術家)
東浩紀 (思想家、哲学者)
ヴィヴィアン佐藤 (アーティスト、映画評論家)
日本人にとってバルテュスはどういう存在なのか?バルテュスはなぜ少女を描いたのか?それは日本人の「少女趣味」とは趣を異にするものなのだろうか?会田さん、あなたの描く少女との違いは何ですか? ・・・・・
バルテュスを愛してやまないヴィヴィアン佐藤さんを筆頭に、作品「わだばバルテュスになる」を発表したこともある会田誠さん、テレビ新聞雑誌WEBとさまざま分野で活躍中の東浩紀さんが、バルテュスについて存分に語ります。
バルテュスと彼女たちの関係
NHK BSプレミアム
2014年5月17日(土) 午後9時〜10時30分
http://www4.nhk.or.jp/P3161/26/
20世紀最後の巨匠、天才画家バルテュス(1908-2001)の人生と美学を、「男と女の物語」としてドラマティックに描く異色の美術エンターテインメント番組。俳優・豊川悦司が、“Cadre(額縁)”という名のパリ在住の美術調査員に扮して、バルテュスがモデルとして描いてきた女たちについて調べる旅に出る。
若き日に暮らしたパリのアパート。少女と隠棲したフランス中部・田園の城館。絵を遠ざけルネサンス期の建築修復に打ち込んだローマのヴィラ・メディチ。ついの棲み家となったスイスの山荘。それぞれの場所で出会うバルテュスの痕跡を前にして、Cadreはどんどんバルテュスの人間くささを嗅ぎ、次第に肉付を帯びていく巨匠の人間的魅力に惹かれてゆく。
事実を追いつつも、フィクションの形を借りて、ミステリータッチで進む巨匠バルテュスをめぐる調査。Cadreが垣間みるバルテュスと女たちの愛の生活。それが画家をどうインスパイヤーし、作品が生まれて来たのか?
賞賛と非難、誤解に満ちた20世紀最後の巨匠の魅力をリアルに浮かび上がらせ、絵を見る喜びを直観的に体感する、新しい美術番組。
NHK BSプレミアム
http://www4.nhk.or.jp/P2540/
2014年5月17日(土) 午後9時〜10時30分
出演: 豊川悦司(俳優)
5月25日(日) Eテレ 午前9時〜9時45分
再放送: 6月1日(日) 午後8時〜8時45分
2014年04月19日 〜 2014年06月22日
休館: 月曜日
http://www.tobikan.jp/exhibition/h26_balthus.html
入場料
Adults 一般 1600円、
Students 学生 1300円、
High school 高校生 800円、
Over 65歳以上 1000円
9:30から17:30まで
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
tel 電話: 03-3823-6921
fax ファックス: 03-3823-6920
上野駅 公園口より 徒歩7分 7 minutes from Ueno station
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。
時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちた独特の世界観は、多くの人々に愛され続けています。
その世界的な人気ゆえ、作品の所蔵先は世界中に広がっており、彼が愛したこの日本で我々の目に触れる機会は極めて限定的でした。没後初の大回顧展。
40点以上の油彩画に加えて、素描や愛用品など100点以上を紹介します。
2014年04月19日 〜 2014年06月22日
休館: 月曜日 close on Monday
http://www.tobikan.jp/exhibition/h26_balthus.html
http://www.balthus2004.jp
入場料
一般 1600円、学生 1300円、高校生 800円、65歳以上 1000円
9:30から17:30まで
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
電話: 03-3823-6921
ファックス: 03-3823-6920
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。
時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちた独特の世界観は、多くの人々に愛され続けています。
その世界的な人気ゆえ、作品の所蔵先は世界中に広がっており、彼が愛したこの日本で我々の目に触れる機会は極めて限定的でした。没後初の大回顧展。
40点以上の油彩画に加えて、素描や愛用品など100点以上を紹介します。
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