「思い出のマーニー×種田陽平展」
会場 江戸東京博物館 1階展示室
JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 両国(江戸東京博物館前)駅 A4出口 徒歩1分
会期 2014年7月27日(日)〜9月15日(月・祝)
開館時間 9時30分〜17時30分(休館日=8月4日、9月1日)
入場は閉館の30分前まで
大人 1300Yen
主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館/スタジオジブリ/日本テレビ/読売新聞社/ローソン/イープラス/「思い出のマーニー」製作委員会
東京都江戸東京博物館 1階展示室
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp
会期
2014年5月27日(火)〜7月13日(日)
休館日 月曜日 Close on Monday
開館時間
午前9時30分〜午後5時30分、土曜日は午後7時30分まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp
岩井俊二、三谷幸喜など日本を代表する映画監督のみならず、クェンティン・タランティーノ、チャン・イーモウなど海外の監督からも絶大な信頼を得、主に実写映画を活動の場として数々の大ヒット作品を手がけている。
2010年には米林宏昌監督の初長編アニメーション作品「借りぐらしのアリエッティ」を題材にした展覧会「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」を手掛け、二次元の世界を実写映画美術の技術で三次元に建ち上げ会場を構成、映画美術の魅力を披露した。そして、今回スタジオジブリ長編アニメーション「思い出のマーニー」で初めてアニメーション映画の美術監督を担当し、全シーンの背景美術に関わった。今夏、映画公開を記念し、自身が美術監督、監修をつとめる展覧会「思い出のマーニー×種田陽平展」(江戸東京博物館)さらに、コンセプトデザイナーをつとめる「ジブリの立体建造物展」(江戸東京たてもの園)の開催が予定されている。映画固有の世界観の創造に定評があり、ジャンルや国境を越えた活動を続け、2010年に芸術選奨文部科学大臣賞を、2011年には紫綬褒章を受けた。