世界報道写真展2012
サムエル・アランダ（スペイン）ニューヨークタイムズ イエメン、サヌア （=10月15日）
サレフ大統領に対する抗議の最中に負傷した息子を抱きかかえる女性 (世界報道写真大賞2011
)
世界最大級の報道写真展
世界報道写真展は、1955年オランダで設立された世界報道写真財団が主催する世界最大級のコンテストです。2011年に、プロカメラマンによって撮影された報道写真から受賞作を選出。今年は、10万1254点の中から選ばれた、計57人の写真家の入賞作品で構成する写真展が、東京都写真美術館を含む45の国と地域、約100都市を約1年かけて巡回します。大賞は、イエメンのモスクで傷ついた息子を抱きかかえる女性を撮影したサムエル・アランダ氏（スペイン）の作品が受賞し、東日本大震災と大津波の爪痕を写した作品も多く受賞。世界のトップクラスの報道写真を目にすることができる貴重な写真展です。
恵比寿駅 10分 （山手線、埼京線、湘南新宿ライン、日比谷線）
2012年6月9日（土）〜8月5日（日）
時間：10:00〜18:00（木・金は20:00まで） ※入館は閉館30分前まで
休館：月曜日（祝日の場合は翌日）
【チケット料金】 一般700円、学生600円、中高生・65歳以上400円
小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
第3水曜日は65歳以上無料
【お問い合わせ先】 Tel.03-3280-0099
【公式ホームページ】 http://www.syabi.com
