レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想
2012/3/31(土)−6/10(日)
4/23(月)のみ休館
レオナルド・ダ・ヴィンチ 《ほつれ髪の女》 1506-08年頃 褐色土、緑色アンバー、鉛白、板 パルマ国立美術館蔵
レオナルド・ダ・ヴィンチと弟子(名誉監修カルロ・ペドレッティ氏説) 《岩窟の聖母》 1495-97年頃 個人蔵 © Private property in trust of The Pedretti Foundation, Los Angeles
《アイルワースのモナ・リザ》 16世紀 (レオナルドによる1503年の未完成作説あり) 個人蔵
本展は、《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など世界的な名画を残した巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの“美の系譜”に焦点を当て、ダ・ヴィンチの作品、弟子との共作、弟子やレオナルド派と呼ばれる画家たちによって描かれた約80点もの作品、 資料を通じて、ダ・ヴィンチの創造した「美の理想」の真髄に迫るものです。
十数点しか現存しないといわれているダ・ヴィンチの作品のうち、日本初公開となる円熟期の傑作《ほつれ髪の女》や、若き日の習作《衣紋の習作》、プライベート・コレクションのため、あまり目にする機会のないもう一つの《岩窟の聖母》が一堂に。また、ダ・ヴィンチから強く影響を受けた弟子の作品、後世の画家たちによる様々な《モナ・リザ》など、出品作品の約9割が日本初公開となる本展は、ダ・ヴィンチの魅力を存分に堪能できるかつてない展覧会です。
本展は、《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など世界的な名画を残した巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの“美の系譜”に焦点を当て、ダ・ヴィンチの作品、弟子との共作、弟子やレオナルド派と呼ばれる画家たちによって描かれた約80点もの作品、資料を通じて、ダ・ヴィンチの創造した「美の理想」の真髄に迫るものです。十数点しか現存しないといわれているダ・ヴィンチの作品のうち、日本初公開となる円熟期の傑作《ほつれ髪の女》や、若き日の習作《衣紋の習作》、プライベート・コレクションのため、あまり目にする機会のないもう一つの《岩窟の聖母》が一堂に。また、ダ・ヴィンチから強く影響を受けた弟子の作品、後世の画家たちによる様々な《モナ・リザ》など、出品作品の約9割が日本初公開となる本展は、ダ・ヴィンチの魅力を存分に堪能できるかつてない展覧会です。
【会 期】
2012年3月31日(土)−6月10日(日) ※4/23(月)のみ休館
【開館時間】
10:00−19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)
【会 場】
【巡 回 先】
2011年11月3日(木・祝)−12月25日(日) 静岡市美術館 [終了]
2012年1月5日(木)−3月4日(日) 福岡市美術館
【公式ホームページ】
開催期間
2012/3/31(土)−6/10(日)
※4/23(月)のみ休館
開館時間
10:00−19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場
他会場