女性美 The Beauties He Loved
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251
FAX:03-5449-0252
JR・東急 目黒駅 15分
都バス停留所 「東大医科研病院西門」 1分
http://twitter.com/#!/matsu_bi
女性美 The Beauties He Loved
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/exhibition.html
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251
FAX:03-5449-0252
2012年1月5日(木)〜4月15日(日)
開館時間
午前10時〜午後5時
(入館は4時30分まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料
一般800円
65歳以上・障害者700円
中高大生500円
(20名以上の団体は各100円引)
「女性」−それは芸術の世界で最も重要なモチーフの一つです。しかし、作品の作り手、作られた時代、作られた地域によって女性美の定義は様々であり、その多様性が時には観る者を喜ばせ、時には驚愕させ、時には混乱させてもきました。
一方、創立者・松岡清次郎が生涯をかけて一代で築いた松岡コレクションは、清次郎個人の好みが素直に反映され、蒐集品すべてに一貫した共通性を見て取ることができます。
今展ではこの一個人が自らの審美眼のみを頼りに蒐集した、古今東西、女性に関する作品を一堂に公開し、芸術における女性美の多様性と共通性を探ろうと思います。清次郎が、作家が、時代が、地域が愛した女性たちに囲まれながら、春のひとときを過ごしてみてはいかがですか。
展示室1
古代エジプトの女神像や婦人像などのオリエント世界の遺物
展示室2
母子像で有名なヘンリー・ムアと
「イタリアの歌麿」エミリオ・グレコのブロンズ像
展示室3
ヒンドゥー教の女神像をはじめとした古代インドの妖艶な彫刻
展示室4
陶磁器や石像を中心とした、古今東西に亘る作品群
展示室5
女性を描いた日本画、洋画、版画
展示室6
日本の現代作家による木彫とブロンズ像
◆ギャラリートーク◆
第1〜第4土曜日 午後2時より(入館者は聴講無料)
内容はお問い合わせください。
- 作者: デビッドミッチンソン,ジュリアンスタラブラス,David Mitchinson,Julian Stallabrass,福岡洋一
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 1993/03
- メディア: 大型本
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