埼玉県・川越市立美術館
埼玉県川越市郭町2丁目30−1
TEL:049-228-8080
FAX:049-228-7870
〈開館時間〉
午前9時 - 午後5時(入場は午後4時30分まで)
〈休館日〉
月曜日(休日の場合は翌火曜日)
1936年、猪熊弦一郎、小磯良平、佐藤敬、脇田和ら新進の芸術家9名は「反アカデミックの芸術精神」を掲げ、新制作派協会(現新制作協会)を結成
しました。彼らの立場に同調した大家・藤島武二の賛助出品を得た第1回展以降、野田英夫、荻須高徳、三岸節子ら、幾多の画家たちが加わり、同協会は優れた作家たちの活躍の場となって今日に至っています。本展では、同協会創立75周年を記念し、初期会員を中心に時代とのかかわりを展観します。
特別展
昭和モダン 藤島武二と新制作初期会員たち
2012年 1月28日(土)〜3月20日(火・祝)
月曜日休館日
9:00-17:00(16:30)
料金
一般500円、大高250円
川越市立美術館
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/genre/0000000000000/1277168401085/
出展作家
藤島武二、小磯良平、内田巌、脇田和、伊勢正義、鈴木誠、三田康、佐藤敬、猪熊弦一郎、中西利雄、荻須高徳、野田英夫、三岸節子
1936年、猪熊弦一郎、小磯良平、佐藤敬、脇田和ら新進の芸術家9名は「反アカデミックの芸術精神」を掲げ、新制作派協会(現新制作協会)を結成しました。彼らの立場に同調した大家・藤島武二の賛助出品を得た第1回展以降、野田英夫、荻須高徳、三岸節子ら、幾多の画家たちが加わり、同協会は優れた作家たちの活躍の場となって今日に至っています。本展では、同協会創立75周年を記念し、初期会員を中心に時代とのかかわりを展観します。
川越市立美術館は、川越市市制施行80周年に当たる2002年(平成14)12月1日(川越市民の日)に開館しました。川越城趾(二の丸跡)に位置する
美術館へのアクセス
【鉄道・バス】
■都内から
○ 「大宮」から約20分で「川越」
○東武東上線 「池袋」から約30分で「川越」
○ 東京メトロ副都心線 「渋谷」から直通約50分(急行)で「川越」