高崎市美術館
アニマル・ライフ 朝倉文夫と動物たち
会期 2011年11月20日(日)〜2012年1月29日(日)
主催 高崎市美術館
時間 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、祝日の翌日(12月24日は開館)、年末年始
会期中の休館日は、12月5日・12日・19日・26日・28日〜1月4日・10日・16日・23日
観覧料
一般 500円 大学・高校生300円
20名以上の団体割引あり
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
企画協力 アートシード
アニマル・ライフ 朝倉文夫と動物たち
2011年11月20日(日)〜2012年1月29日(日)
私たち人間にとって身近な存在である動物たちは、古来より変わることなく多くの芸術家を魅了しています。なかでも、明治時代に日本の近代彫塑の礎を築いた朝倉文夫(1883−1964)は、猫や犬といった身の回りの動物から、猿やライオンに至るまで、つねに対象を的確に捉え、そのモチーフをきわめて精緻に、ユーモアをもって表現しました。人物彫塑で著名な朝倉ですが、動物たちに注がれる真摯かつ愛情のこもったまなざしをとおして作られた作品は、躍動感にあふれ、生き生きとした輝きに満ちており、時代をこえて、鑑賞者の心をひきつけます。
本展覧会では、朝倉文夫の長きにわたる制作活動の中から、朝倉が愛してやまなかった猫の彫塑を中心に、台東区立朝倉彫塑館所蔵の動物たちと代表作である《墓守》など約40点を展示いたします。また、群馬県立館林美術館所蔵の永井一正による動物ポスター、当館所蔵の松本忠義の油彩画、群馬県ゆかりの若手作家の現代彫刻作品もあわせてご紹介いたします。
近代から現代にわたり、さまざまな手法で表現され、そして愛され続ける動物たちの世界をお楽しみください。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/art_museum/art/index.htm
Tel:027-324-6125
Fax:027-324-6126
Open:
午前10時から午後6時まで、金曜日のみ午後8時まで
(入館はいずれも閉館30分前まで)
※旧井上房一郎邸につきましては、「旧井上房一郎邸について」をご覧ください。
休館日
月曜日(祝日は開館し翌日休館)、祝日の翌日、展示替期間、年末年始(12月28日から1月4日まで)