ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
2011年6月8日(水)- 2011年9月5日(月)
国立新美術館 (乃木坂、六本木)
http://www.nact.jp/
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
午前10時-午後6時 (金曜は午後8時まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週火曜日
交通のご案内
東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
都営大江戸線六本木駅7出口から 歩約4分
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から 歩約5分
お問合せ TEL 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション
Impressionist and Post‐Impressionist Masterpieces from the National Gallery of Art
展覧会ホームページ:
http://www.ntv.co.jp/washington/
展覧会概要
National Gallery of Art, Washington
Gift of Horace Havemeyer in memory of his mother, Louisine W. Havemeyer
アメリカの首都、ワシントンD.C.に位置し、今年で開館70周年を迎えるワシントン・ナショナル・ギャラリーは、12世紀から現代に至るまでの西洋美術コレクション約12万点を所蔵する、世界有数の規模と質を誇る美術館です。本展では、同館でも特に質が高いことで知られる印象派とポスト印象派の作品の中から、日本初公開の約50点を含む全83点を紹介します。同館の心臓部とも言えるこれらの作品が、これほどの点数でまとまって貸し出されるのは極めて稀なことです。
クールベやコローらバルビゾン派、写実主義を導入部とし、印象派の先駆者といわれるブーダンやマネを経て、モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、カサットら印象派に至り、セザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーギャン、スーラなど、それぞれの表現によって印象派を乗り越えていったポスト印象派に続きます。アメリカが誇る珠玉のコレクションの数々をお楽しみください。
The exhibition was organized by the National Gallery of Art, Washington
観覧料
当日券1,500円(一般)、 1,200円(大学生)、 800円(高校生)
前売券1,300円(一般)、 1,000円(大学生)、 600円(高校生)
20名以上団体は200円割引。
中学生以下、および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料
7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)は高校生無料観覧日(学生証提示が必要)
会期中に当館で開催中の他の企画展、および公募展、またサントリー美術館、森美術館(六本木アート・トライアングル)で開催中の企画展チケット(半券可)を提示された方は、本展覧会チケットを100円割引でご購入いただけます。
国立美術館キャンパスメンバーズ加盟の大学等の学生・教職員は本展覧会を団体料金でご覧いただけます。
関連イベント
記念講演会「アメリカはいかにしてナショナル・ギャラリーを創ったか」
6月12日(日)14:00-15:30
講師:ジョセフ・J・クラコーラ氏
(ワシントン・ナショナル・ギャラリー エグゼクティブ・オフィサー)
「コレクターとしてのメアリー・カサット:世紀末アメリカにおけるヨーロッパ美術コレクションの形成」
7月24日(日)14:00-15:30
講師:江崎聡子氏 (東京工業大学世界文明センターフェロー)
解説会 7月30日(土)14:00-14:30
取材に関するお問い合わせ
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 広報事務局(ウィンダム内)
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-9-4F
TEL: 03-3639-0721 / FAX: 03-3664-3833
巡回予定: