シャルパンティエ コンサート
渋谷区・さくらホール
古楽アンサンブル「コントラポント」 第10回演奏会
『聖母被昇天のミサ』 17世紀パリ夏の祭典
【日時】
2011年6月10日(金)午後7時
【場所】
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
(渋谷駅 歩5分)
http://www.shibu-cul.jp/access.html
フランス・バロックを代表する宗教音楽作曲家シャルパンティエが作ったミサ曲の最高峰「ミサ《マリアは天に上げられ》」を中心としたプログラムです。この祝日の出来事を、マリアとイエスという登場人物と合唱によって物語っていく、一種の小さなオラトリオ、そして特に序曲によって広く知られた名曲、テ・デウムを合わせて上演します。
古楽声楽を専門とする独唱者、若手声楽家によるプロの小合唱、そしてリコーダー、バロック・オーボエ、テオルボなどを含む古楽器によるオーケストラが、フランス・バロック特有の演奏法に基づき、時代様式を生かした演奏で、名曲を現代に甦らせます。「コントラポント」はこの演奏会で10回目の定期公演を記念します。
【曲目】
マルカントワーヌ・シャルパンティエ Marc-Antoine Charpentier (1643-1704)
ミサ《マリアは天に上げられ》 Missa Assumpta est Maria H.11
聖母被昇天の小オラトリオ In Assumptione Beatae Mariae
Virginis H.353
テ・デウム Te Deum H.146
〈独唱〉
ソプラノ:花井尚美 広瀬奈緒 アルト:上杉清仁
テノール:及川豊 谷口洋介 バス:春日保人
〈管弦楽〉
ヴァイオリン・ヴィオラ:小野萬里 大西律子 本多洋子 丹沢広樹 深沢美奈 阿部まりこ 上田美佐子
チェロ:高橋弘治
ヴィオローネ:西澤誠治
リコーダー:太田光子 辺保陽一
オーボエ:尾崎温子 森綾香
ファゴット:永谷陽子
トランペット:斉藤秀範
ティンパニ:松下真也
テオルボ:金子浩
オルガン:上尾直毅
〈合唱〉
ソプラノ:鏑木綾 櫻田江美 高松令美 森川郁子
アルト:長谷部千晶 久保法之
テノール:坂口寿一 佐藤拓
バリトン:櫻井元希 富本泰成
バス:西久保孝弘 堤智洋 望月忠親
指揮: 花井哲郎
【チケット】
前売 一般 4,000円 ペア 7,000円 学生 2,500円 / 当日 4,500円 (全自由席)
【チケット取扱】
スペース・セントポール(東京カテドラル内)03-3941-4971
サンパウロ(四谷駅前) 03-3357-8642
東京古典楽器センター 03-3952-5515
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650 (セブンイレブンにて)
チラシPDF http://www.fonsfloris.com/c/contrapont20110610.pdf
公式ウェブサイトhttp://www.fonsfloris.com/c/