マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝
上野駅 歩5分
開館時間:9時30分〜17時30分
5月〜6月の休館日:5月7日、5月21日、6月4日、6月18日
「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館のコレクション
「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」
2012年6月30日(土)〜 9月17日(月)
■会場:企画棟 企画展示室
■休室日:毎週月曜日(ただし、7月2日(月)、7月16日(月)、9月17日(月)は開室、7月17日(火)は閉室)
■開室時間:午前9時30分から午後5時30分まで(入場は午後5時まで)
■夜間開室:毎週金曜日は午前9時30分から午後8時まで(入場は午後7時30分まで)
2012年夏の館のグランドオープンを飾るのは、「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館のコレクションの数々です。最大の話題は、フェルメール作品のシンボル的存在である「真珠の耳飾りの少女」の来日です。少女が肩越しに親密なまなざしを投げかける本作品は、絵画史上最も愛されてきた名画の一つとして、あまりにも有名です。フェルメールと並んで際立つのが、最晩年の境地を描いた「自画像」など6点が一堂に会するレンブラントの作品です。
そのほか、フランス・ハルス、ヴァン・ダイク、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)ら、17世紀オランダ・フランドル絵画を代表する作家による、世界の至宝の数々を堪能できる本展に、どうぞご期待下さい。
■主な出品作家:フェルメール、レンブラント、フランス・ハルス、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、ほか