Artscene 芸術の風景 -アートシーン 展覧会情報

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マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝

artscene2012-04-25



上野駅 歩5分


開館時間:9時30分〜17時30分

5月〜6月の休館日:5月7日、5月21日、6月4日、6月18日

「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館のコレクション

マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」


2012年6月30日(土)〜 9月17日(月)

■会場:企画棟 企画展示室


■休室日:毎週月曜日(ただし、7月2日(月)、7月16日(月)、9月17日(月)は開室、7月17日(火)は閉室)



■開室時間:午前9時30分から午後5時30分まで(入場は午後5時まで)


■夜間開室:毎週金曜日は午前9時30分から午後8時まで(入場は午後7時30分まで)


 2012年夏の館のグランドオープンを飾るのは、「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館のコレクションの数々です。最大の話題は、フェルメール作品のシンボル的存在である「真珠の耳飾りの少女」の来日です。少女が肩越しに親密なまなざしを投げかける本作品は、絵画史上最も愛されてきた名画の一つとして、あまりにも有名です。フェルメールと並んで際立つのが、最晩年の境地を描いた「自画像」など6点が一堂に会するレンブラントの作品です。


 そのほか、フランス・ハルス、ヴァン・ダイク、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)ら、17世紀オランダ・フランドル絵画を代表する作家による、世界の至宝の数々を堪能できる本展に、どうぞご期待下さい。



■主な出品作家:フェルメールレンブラント、フランス・ハルス、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、ほか


マウリッツハイス美術館展公式ホームページ
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/