Artscene 芸術の風景 -アートシーン 展覧会情報

芸術、美術、展覧会の紹介をしています。

日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展

artscene2015-09-13

会期:
2016年3月1日(火)〜2016年6月12日(日)
開館時間:
午前9時30分〜午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分〜午後8時
入館は閉館の30分前まで
休館日:
月曜日




主催:
国立西洋美術館NHKNHKプロモーション、読売新聞社
後援:
外務省、イタリア大使館
協力:
アリタリア−イタリア航空、西洋美術振興財団





ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571-1610 年)は、西洋美術史上最も偉大な巨匠の1人であり、イタリアが誇る天才画家です。彼の劇的な明暗法によって浮かび出る人物表現とその写実性は、バロックという新時代の美術を開花させる原動力となりました。とりわけ17世紀前半、彼の画法はイタリアのみならずヨーロッパ中の画家たちによって継承され、カラヴァジズムという一大芸術運動に発展し、ラ・トゥールレンブラントを含む数多くの画家たちに大きな影響を与えました。
本展は、イタリアの代表的な美術館が所蔵するカラヴァッジョの名品と、その影響を受けたカラヴァジズムの作品約60点、その他関連伝記資料などにより構成し、カラヴァッジョの劇的な人生と作品、そして彼の芸術が美術史に与えた影響を紹介します。
この他、講演会、スライドトークも予定されています。詳細は決まり次第お知らせします。



《エマオの晩餐》
カラヴァッジョ《エマオの晩餐》1606年、油彩 /カンヴァス、ミラノ、ブレラ美術館
Photo courtesy of Pinacoteca di Brera, Milan





《女占い師》
カラヴァッジョ《女占い師》1594 -95年、油彩/カンヴァス、ローマ、カピトリーノ絵画館
Archivio Fotografico dei Musei Capitolini

黄金伝説展 古代地中海世界の秘宝

artscene2015-09-12


Schedule:

2015 10/16(Fri 金)- 2016 1/11(Mon・祝)


open time:
9:30 - 17:30

Friday 金曜日: 9時30分 - 20:00

入館は閉館の30分前まで


close on Mondays 休館日:
月曜日(except for these days. ただし、11月2日、11月23日、1月4日、1月11日は開館)、11月24日、12月28日―1月1日


主催:
国立西洋美術館東京新聞、TBS

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2015gold.html


後援:
外務省、文化庁イタリア大使館オランダ王国大使館、ドイツ連邦共和国大使館、ブルガリア共和国大使館、BS-TBSTBSラジオ


特別協賛:
住友金属鉱山


協力:
アリタリア−イタリア航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、西洋美術振興財団

Fee : 観覧料金:
当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円

free: under junior high students 中学生以下は無料。

handicapped people 心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)。



《イアソン》
ギュスターヴ・モロー《イアソン》
1865年 油彩・カンヴァス
オルセー美術館(パリ)
©RMN-Grand Palais (muséed’Orsay) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF


地中海の奥深くに、湖のような黒海が広がっています。黒海の入口は、船の難所として知られるボスポラス海峡です。ギリシャ神話によれば、英雄イアソンはこの難所をアルゴー船に乗って越えました。イアソンが目指したのは、黒海沿いの王国にある金の羊毛です。イアソンは王女メディアの助けを借りて、この金の羊毛を手中に収めました。


豊かな黄金を秘める黒海地方の物語。これがただの伝説ではないことが、約40年前に明らかになります。黒海沿岸の町ヴァルナで、大量の金の副葬品を納めた墓地が発見されたのです。それはエジプトの最古のピラミッドよりも遙か以前、今から6千年以上も前に作られた世界最古の金製品です。骨と化した埋葬者は、金の杖を携え、大ぶりの金の腕輪をいくつもはめています。骸骨の周りに散らばる円形の金は、死者がまとっていた服をきらびやかに飾っていました。本展では、最古の金が納められたこの墓を出土の状態のまま復元し、同時に、太古の金の記憶が生み出したアルゴー船伝説の絵画を展示します。


黒海の金製品から3千年以上の時を経て、比類のない金細工技術を誇ったエトルリア文明がイタリア半島に花開きます。エトルリア人の謎に満ちた至高の芸を、ヴァチカン美術館の名高い金の腕輪でとくとご覧ください。 本展では、地中海地域の古代文明がもたらした金の傑作の数々を、金を題材とする絵画とともに展示し、黄金に魅了された人類の歴史をひもといていきます。

マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展

artscene2015-09-11

Impressionist Masterpieces from Marmottan Monet Museum
2015年9月19日(土) 〜 12月13日(日)


マルモッタン・モネ美術館には、印象派を代表する画家クロード・モネ(1840-1926)の、86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが所蔵されています。本展は、息子ミシェルから同美術館に遺贈されたこのモネ・コレクションを中心に、約90点をご紹介するものです。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、白内障を患いながらも描き続けた晩年の作品などを通して、モネの豊かな創作の世界に迫ります。


晩年のモネは、光の変化に伴って移り変わる水面を見つめつづけました。ジヴェルニーの庭を描きながらも、睡蓮や太鼓橋の形態は次第に抽象化されていき、色彩溢れる画面が生み出されていきます。ときに荒々しい筆触をみせる最晩年の充実した作品群は、モネの眼を通した水の庭を体感させてくれるでしょう。


さらに本展には、非常に早い時期から印象派の作品を評価したド・ベリオ医師のコレクションから、「印象派」の由来となった《印象、日の出》が期間限定で特別出展されます。


クロード・モネ 《睡蓮》
クロード・モネ 《印象、日の出》
1872年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Christian Baraja
9月19日から10月18日までの期間限定出品


クロード・モネ 《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》
1877年 油彩、カンヴァス 
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon
10月20日から12月13日までの期間限定出品


クロード・モネ 《睡蓮》
1903年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon



クロード・モネ 《バラの小道、ジヴェルニー》
1920-22年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon



会期
2015年9月19日(土) 〜 12月13日(日)

休室日
月曜日、10月13日(火)、11月24日(火)
ただし、9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)、11月2日(月)、11月23日(月・祝)は開室



開室時間
9:30〜17:30 (入室は閉室の30分前まで)
夜間開室
金曜日、10月31日(土)〜11月2日(月)は9:30〜20:00 (入室は閉室の30分前まで)
ただし、9月19日(土)〜10月18日(日)の金曜日・土曜日、
9月20日(日)〜9月22日(火)、10月11日(日)は9:30〜21:00


当日券 | 一般 1,600円 / 学生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円

中学生以下は無料
9/19(土)〜9/30(水)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳精神障害者保健福祉手帳被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料


主催
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、マルモッタン・モネ美術館、日本テレビ放送網読売新聞社BS日テレ
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本


特別協賛
大成建設

協賛
第一生命、光村印刷、セコム、損保ジャパン日本興亜


協力
エールフランス航空/KLMオランダ航空、日本通運JR東日本、CS日テレ、ラジオ日本、J-WAVE文化放送TOKYO MXテレビ神奈川


企画協力
NTVヨーロッパ
特設WEBサイト
http://www.ntv.co.jp/monet/


お問い合わせ先
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

イベント情報
スペシャトークイベント
事前申込制
モネが過ごした現地での取材経験豊富な原田マハさんならではの視点で語るモネファン必聴の講演会です。
日時 2015年9月21日(月・祝) 14:00〜15:30
テーマ 「世界でいちばん幸福な場所―ジヴェルニー訪問 モネの光を求めて―」
講師 原田マハ(作家)
会場 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
参加方法 「モネ展」特設WEBサイトにて、事前申込

○記念講演会
マルモッタン・モネ美術館の収蔵品担当をはじめ、本展学芸員、修復家らがそれぞれのテーマで講演します。
第1回
日時 2015年9月19日(土) 14:00〜15:30
テーマ 「《印象、日の出》の真実」
講師 マリアンヌ・マチュー(マルモッタン・モネ美術館副館長 収蔵品担当)
会場 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
第2回
日時 2015年10月25日(日) 14:00〜15:30
テーマ 「20世紀のモネ―晩年の制作とその評価」(仮)
講師 大橋菜都子(東京都美術館 学芸員
会場 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
第3回
日時 2015年11月14日(土) 14:00〜15:30
テーマ 「モネの技法―修復学の見地から―」(仮)
講師 森直義(森絵画保存修復工房代表)
会場 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
聴講無料、ただし同展観覧券(半券可)が必要です。
当日13:00より講堂前で整理券を配布し、定員になり次第、受付を終了。開場は13:30です。


○モネ展 アート・トーク
テレビ番組の公開収録
『東京暇人〜TOKYO hi – IMAGINE〜』(日本テレビ)の公開収録が行われます。
日時 2015年10月2日(金) 19:00〜20:00
出演 山田五郎平野綾
会場 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
聴講無料。当日13:00より講堂前で整理券を配布し、定員になり次第、受付を終了。開場は18:30です。
テレビカメラでの収録の際、客席が映り込む場合がありますので、予めご了承ください。収録の模様は、後日、「東京暇人」(日本テレビ)などで放送の予定です。


○イブニング・レクチャー
本展担当の学芸員による展覧会の見どころを解説します。
日時 2015年10月9日(金) 18:30〜19:00
講師 大橋菜都子(東京都美術館 学芸員
会場 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
日時 2015年11月6日(金) 18:30〜19:00
講師 大橋菜都子(東京都美術館 学芸員
会場 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
当日18:10より開場し、定員になり次第、受付を終了。


○障害のある方のための特別鑑賞会 事前申込制
普段は混雑している特別展を障害のある方が安心して鑑賞できるように、休室日に観賞会を開催します。
日時 2015年11月30日(月) 10:00〜16:00 (受付終了時刻は15:00)
対象 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳精神障害者保健福祉手帳被爆者健康手帳をお持ちの方400名とその介助者(1名まで)
申込期間 2015年9月28日(月)〜2015年10月19日(月)
申込方法 郵送もしくは、ウェブサイトにて、事前申込


東京都美術館
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
TEL : 03-3823-6921
FAX : 03-3823-6920
開館時間 : 9:30〜17:30(入館は17:00まで)
特別展開催中の金曜日:9:30〜20:00
休館日 : 毎月第1・3月曜日(祝休日の場合は開館し、翌日休館)
特別展・企画展は毎週月曜日。(祝休日の場合は開室し、翌日休室)

ボルドー展 美と陶酔の都へ―

artscene2015-09-01



http://www.tbs.co.jp/bordeaux2015/

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2015bordeaux.html


会期:

2015 6.23(Tue 火)- 9.23(Wed 水・祝)

open time 開館時間:

9:30 a.m - 17:30 p.m

Friday 毎週金曜日:午前9時30分−20:00


休館日:
月曜日(9月21日は開館)
close on Mondays

主催:
NWMA 国立西洋美術館、TBS、読売新聞社ボルドー


後援:
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、BS-TBSTBSラジオ

協賛:
大日本印刷三井住友銀行

協力:
あいおいニッセイ同和損害保険エールフランス航空、日本通運、西洋美術振興財団

学術協力:
ボルドー美術館、ボルドー装飾芸術・デザイン美術館、アキテーヌ博物館、CAPCボルドー現代美術館、ボルドー市立図書館、ボルドー市立公文書館、ワイン文明博物館

観覧料金:
当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円

中学生以下は無料。 free: under junior highschool students

心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)。


関連書籍:
ボルドー展 ―美と陶酔の都へ― 展覧会カタログ
2015年発行、247頁、高さ27.5cm
ISBN:9784906908103

《角を持つヴィーナス(ローセルのヴィーナス)》
25,000年前頃、石灰岩
アキテーヌ博物館
©Musée d'Aquitaine - Mairie de Bordeaux. Cliché L. Gauthier


古代ローマ以来の伝統を誇るワインの生産と海洋貿易がもたらした富を背景に、洗練された独自の都市文化を育んできたフランス南西の港町ボルドー。大西洋のほど近く、ガロンヌ河の流れに沿って三日月のかたちに発展したことから「月の港」とも呼ばれたこの町は、18世紀に繁栄を極め、パリに100年先立って都市整備が進められ、壮麗な古典主義・新古典主義の建築が立ちならぶ景観美をつくり上げました。ボルドー市の全面的な協力を得て実現した本展は、先史時代から現代まで、ボルドーの悠久の歴史と美術を展観するものです。ドラクロワやルドン、ゴヤをはじめ、町にゆかりのある数々の画家や作品を紹介するとともに、名高い《角を持つヴィーナス(ローセルのヴィーナス)》をはじめとする貴重な考古・歴史資料から、在りし日の市民生活を物語る数々の装飾芸術品まで幅広い展示をおこないます。200点を超える多様な作品・資料を通じて、ボルドーボルドーたらしめているワインとのつながりを道標べに、芳醇なる都市の歴史を旅します。

世界最古のコーラン発見

世界最古のコーランを発見、英大学が発表
創始者ムハンマドと面識があった人物が書いた可能性も
2015.07.28


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英国の大学図書館で発見された2ページにわたるコーランは、1400年近く前のものと判定された。現存するイスラム聖典の写本の中では最も古いものだ。(Photograph by Frank Augstein, Associated Press)
[画像のクリックで拡大表示]
 世界最古とみられるイスラム教の聖典コーランの一部を発見したと、英国バーミンガム大学キャドバリー・リサーチ・ライブラリーが発表した。2ページにわたる写本は西暦568〜645年に書かれたものだという。目に触れる場所にはあったのだが、これまで誰も気付かなかった。

 バーミンガム大学教授でキリスト教イスラム教学が専門のデービッド・トーマス氏は、「年代測定の結果が正しければ、イスラム教が成立した時期から20年ほど後に書かれたものだということになります」と語った。

 写本は同大学が所蔵する中東の文献の中に紛れていた。大学院生のアルバ・フェデーリ氏が、やや後年の本に古いページがあるのを発見したのだ。トーマス氏によると、この2ページは1920年代に図書館が入手し、なぜか別のコーランの一部として綴じ込まれたという。フェデーリ氏は、この2ページだけ筆跡が違うことから誤りに気が付いた。

 写本を売却した古物商との書簡には取引の詳細が記されており、別個に2件の売却があったことが判明。この2ページは本とは別の、かなり古い写本ではないかというフェデーリ氏の疑念を裏付けることとなった。


写本は、ヒジャジというアラビア語の初期の書体で書かれている。余白に記載されている通り、バーミンガム大学が所有するミンガナ・コレクションの1つ。(Photograph by Joe Giddens, PA Wire, Associated Press)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/072700021/


 そこで、英オックスフォード大学の研究所が放射性炭素年代測定法による分析を行ったところ、写本に使われている羊皮紙は1400年近く前のものという結果が出た。「私は研究者ですから、まず疑ってかかりました。まさかそこまで古いはずはないと」。だが、トーマス氏は続けた。「放射性炭素年代測定法の精度はとても高いのです」(参考記事:「写本の鑑定方法の詳細:放射性炭素年代測定」)

 インクはまだ分析されておらず、文字自体は羊皮紙が作られてからかなり後に書かれた可能性もある。しかしトーマス氏は、「この羊皮紙は、コーランを文字で残すという目的のため特別に作られたのではないかと推測しています」と話す。

 2ページにはコーランの18章から20章までが記されており、現在の文章にかなり近い。このことから、コーランの文言はイスラム史の初期段階で固まり、後代の加筆や時代に伴う変化はほとんどなかったという見方が裏付けられたとトーマス氏は説明した。(参考記事:「イスラム教徒に課された五つの義務」)

 写本は、所蔵するバーミンガム大学で今年の秋に展示される予定だ。トーマス氏はこの写本を「感動的」と評価する。「これを書いた人物は、預言者ムハンマドと面識があった可能性があります。あるいは、ムハンマドを直接知る人物と知り合いだったかもしれません。つまり、ムハンマド本人につながる手掛かりが与えられたのです」(参考記事:「カアバ神殿の周回、大巡礼「ハッジ」」)

新潟 越後妻有

artscene2015-05-11


大地の芸術祭トリエンナーレ 公式ガイドブック

7月26日から開催。

5/25 Mon まで、渋谷ヒカリエで直前展を開催。

安藤美冬、津田大介、吉田浩一郎らによるトークショーなど。
 
 5/22 Fri には、「大地の芸術祭」総合ディレクター、北川フラム、小林武史の対談。モデレーターはOisixの高島社長。

 http://www.echigo-tsumari.jp/news/2015/05/news_20150426_01

サクラクレパス

まつざきしげる色を発売

「まつざきしげる色」の作り方。

 黄色、朱色、緑、白を混ぜると作ることができる。テレビ番組「トリビアの泉」がきっかけで、実際に松崎しげるの顔色を再現した。

「他社の水彩絵具では再現できません」