特別展「住友グループの企業文化力Ⅱ ちょっとパリまで、ず〜っとパリで―渡欧日本人画家たちの逸品」
協賛
会場 住友コレクション 泉屋博古館分館
〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1
03-5777-8600(ハロ−ダイヤル)
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/access.html
会期
2014年3月15日(土)〜5月11日(日)
開館時間 午前10時→午後4時半 (ただし、入館受付終了は午後4時)
休館日 月曜日(ただし、5月5日・6日は開館、翌7日閉館)
入館料
一般 800円(640円) / 学生500円(400円) / 中学生以下無料
20名様以上の団体の方は( )内の割引料金、ペアの方はお二人料金より100円引き
イベント
①ギャラリートーク:毎週土曜日 15:00〜16:00(②③以外の土曜日)
②アーティスト・トークを開催します。4月19日(土)15:00〜16:00
ゲスト:久野和洋(洋画家・元武蔵野美術大学教授)
③ロビーコンサート:5月3日(土)15:00〜16:00
演奏:茂木新緑(チェリスト・N響団友)
交通
東京メトロ
南北線 六本木一丁目駅下車 徒歩5分
日比谷線 神谷町駅下車 徒歩10分
銀座線 溜池山王駅下車 徒歩10分
お問合先 泉屋博古館分館 SEN-OKU HAKUKO KAN
〒106−0032 東京都港区六本木1-5-1
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テ−マにみる近代日本画―その豊かな世界―
明治時代に住友グループの礎を築いた住友家は、実業のかたわら芸術や文化事業にも高い関心を示し、時には事業所にも絵画を飾ってビジネスに花を添えてきました。長年にわたってグループ各社が収集した様々な絵画作品は、しかし一般の皆様には余り知られることなく今に伝えられています。
グループの文化的象徴でもある泉屋博古館では、昨年よりグループ各社に収蔵されている絵画作品の数々をご紹介すべく、第1回展は「花」をテーマに選んで公開いたしました。
第2回目となる今展は、19世紀末から20世紀前半期にパリに留学し、帰朝後に日本の「洋画」を切り拓き、またはパリに居続け異邦人画家として活躍した画家たちをフィーチャーしました。外光派のラフェル・コランに学んだ黒田清輝や、ルノワールに師事した梅原龍三郎、同僚の安井曾太郎、フォーブの巨匠ブラマンクの刺激を受けた佐伯祐三、エコール・ド・パリの一員として知られる藤田嗣治(レオナール・フジタ)などおなじみの画家たちの知られざる逸品約60点を特別公開いたします。
主な展示
浅井 忠
和田英作
鹿子木孟郎
藤島武二
藤島武二
斎藤豊作
安井曾太郎
岡 鹿之助
佐伯祐三
北村四海
斎藤豊作
藤田嗣治