仁阿弥道八
《色絵桜楓文鉢》 仁阿弥道八 江戸時代 19世紀 サントリー美術館蔵
2014年12月20日(土)〜2015年3月1日(日)
仁阿弥道八(1783〜1855)は、数多くの名工を輩出した文化・化政・天保年間の京都諸窯において、仁清や乾山の流れをくむ「和風京焼」の名手として称賛されてきました。道八はまた、「紀州偕楽園焼」や「讃窯」をはじめ、いくつもの御庭焼・御用窯に携わったともいわれています。本展では、抹茶道具・煎茶道具・懐石の器におよぶ作品の数々によって仁阿弥道八の陶業をご紹介する試みとなります。
〒107-8643
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
TEL:03-3479-8600
※作品保護のため会期中、展示替をおこなう場合があります。
※各作品の展示期間については、美術館にお問い合わせください。
開館時間 10:00〜18:00 (金・土は10:00〜20:00)
※最終入館は閉館30分前まで
休館日 毎週火曜日
中学生以下無料
ATRo(あとろ)割
国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
団体
20名様以上で100円割引
音声ガイド 500円 ※英語版もございます。