特別展「建物に見るICUの歴史」
2013年 9月10日(火 Tue)- 11月15日 (金 Fri)
湯浅八郎記念館
湯浅八郎記念館 特別展「建物に見るICUの歴史」
● 「献学60周年記念展 建物に見るICUの歴史」 2013 年 9 月 10 日 (火) ー 11 月 15 日 (金)
資料: 国際基督教大学歴史資料室
監修: ウィリアム M. スティール氏(本学60周年記念教授)
協力: J.エドワード・キダー氏(本学名誉教授)・樺島榮一郎氏(相模女子大学講師)
本展はICU献学60周年を記念し、開学以前よりキャンパスに残る建築から、近年完成した建物までを取り上げ、本学の歴史を再考するものです。機能と用途に即して設計されたICUの建物は、どれもユニークです。しかし、計画通りに建築が進んだものばかりではありませんでした。ICUの建物は、「学問への使命」「キリスト教への使命」「国際性への使命」という本学の3つの使命を実現する場としての役割を担っています。展示では、それら建物群を年代順に展観し、歴史的コンテクストの中に位置付けることを試みました。
展示セクション
プロローグ:キャンパスの考古学
I. 建物に見るICUの歴史
II. 明日の大学:ヴィジョンと現実
III. 成長の痛み:1960年代から1970年代初期
IV. 国際的な大学建設
V. 教学改革
エピローグ:明日のリベラルアーツ大学
展示室内では国際基督教大学資料室の写真データベースより建物の写真を選び、スライド上映しております。
交通アクセス
〒181-8585 東京都三鷹市大沢 3-10-2
・小田急バス「(境93)国際基督教大学」行終点下車(乗車時間約12分、大学構内まで入ります)
・小田急バス「(境91)狛江営業所」行、「(境91)狛江駅北口」行または「(吉01)吉祥寺駅」行乗車「富士重工前」下車(約10分)→徒歩10分。
小田急バス「(鷹51)国際基督教大学」行終点下車(約20分、大学構内まで入ります)
小田急バス「(鷹51)武蔵小金井駅」行または「(鷹51)調布駅北口(西野御塔坂下経由)」行乗車「富士重工前」下車(約20分)→徒歩10分。
小田急バス「(境91)武蔵境駅南口」行または「(鷹51)三鷹駅(西野御塔坂下経由)」行乗車「富士重工前」下車(約20分)→徒歩10分。