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「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」−6/30[日]

artscene2013-04-23




世界中から注目されるフランスの女性現代美術作家、ソフィ カル。失明した人々を取材し、写真とテキストで綴った「最後に見たもの」(2010年)、初めて海を見る人々の表情をとらえた映像作品「海を見る」(2011年)の2部構成で、見ることとは何かを静かに思考します。別館ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)で関連展示も行います。




東京・品川の原美術館にて、フランスの女性現代美術作家、ソフィ カルの個展を開催します。
ソフィ カルは主に写真と言葉を用いた物語性の高い作品で知られており、テートギャラリーやポンピドゥー センターをはじめとする各国の主要美術館での個展開催、第52回ヴェネツィアビエンナーレ(2007年)への参加など、フランスを代表する作家の一人です。

他人との親密な関わりを現実と虚構を織り交ぜて紡ぎ合わせるカルの手法は奇想天外であり、常に驚きに満ちています。しかしながらそこに提示されるのは、アイデンティティ、コミュニケーション、記憶、知覚といった誰もが向き合う普遍的なテーマです。原美術館で14年前に開催した「限局性激痛」(1999年)では、悲しみの体験を人と交換することで心の傷が癒やされていくプロセスを、美しい写真と刺繍のテキストで綴り、多くの鑑賞者が心を打たれました。

今回は、カルが長年にわたって探求してきた視覚や認識に関する最新作で、第12回イスタンブール ビエンナーレ(2011年)に関連して発表された「最後に見たもの」(2010年)、「海を見る」(2011年)の2作品を日本で初公開します。また、過去の代表作「盲目の人々」(1986年)より、現代美術作家、杉本博司「海景」と組み合わせた特別版1点(1999年)を紹介します。



【開催要項】
展覧会名 「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」 (英題:Sophie Calle, For the Last and First Time)
会期 2013年3月20日(水・祝)− 6月30日(日)
主催 会場 原美術館(東京都品川区北品川4−7−25 Tel: 03-3445-0651)
後援 在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
助成 アンスティチュ・フランセ日本
協力 サムスン電子ジャパン株式会社、ギャラリー小柳

開館時間  11:00 -17:00 (3月20日を除く水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)
休館日  月曜日(祝日にあたる4月29日、5月6日は開館)、4月30日、5月7日
入館料  一般1,000円、大高生700円、小中生500円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20名以上の団体は1人100円引
交通案内  JR「品川駅」高輪口より徒歩15分/タクシー5分/都営バス「反96」系統「御殿山」停留所下車、徒歩3分。

日曜・祝日には当館学芸員によるギャラリーガイドを行います(2:30 pmより30分程度)。
その他、関連イベントは決まり次第、原美術館ウェブサイトなどで追ってお知らせします。



【「限局性激痛」と「最後のとき/最初のとき」】
今から14年前に原美術館で開催したソフィ カルの個展「限局性激痛」を覚えていますか。人生最悪の日までの出来事を最愛の人への手紙と写真とで綴った第1部(カウントダウン)と、その不幸話を他人に語り、相手の最も辛い経験を聞くことで、少しずつ心の傷を癒していく第2部(カウントアップ)から成る展覧会でした。失恋の話、視力を失った話、肢体の不自由な子を出産した話――数多くの話は、白い布に黒い糸で繊細に刺繍され、展示室の壁を覆っていました。自分の人生をさらけ出し、他人の人生に向き合うカルの制作に、多くの鑑賞者が心を打たれたに違いありません。しかし一方で、カルの作品には常に虚か実か判然としない曖昧さが漂い、全てを素直に信じることの危うさも問題にしていました。



今回、カルが原美術館で展開するのは、「最後のとき/最初のとき」。失明した人々を取材し、写真と言葉で綴った「最後に見たもの」(2010年)と、生まれて初めて海を見る人々の表情を捉えた映像「海を見る」(2011年)の主に2作で構成されます。



生まれつき目の見えない人々に、美のイメージとは何か、と問いかける「盲目の人々」(1986年)(注)以来追究してきた、美とは何か、見るとはどういうことかを、寄せては返す波の音とともに静かに思考します。それはまた、「私が見たもっとも美しいもの、それは海です」(「盲目の人々」より)と答えたひとりの盲目の男性の言葉に触発された、視覚、認識に関するカルの問いの旅の、解のひとつとなりうるかもしれません。
(注) 本展では「盲目の人々」(1986年)が1点展示されます。杉本博司氏の「海景」を組み合わせた特別版(1999年)となります。



【概要】
ソフィ カルが、「盲目の人々」以来、長年にわたって追究してきた視覚や認識に関する最新作、「最後に見たもの」「海を見る」の2作品を中心とした展覧会。第12回イスタンブール ビエンナーレ(2011年)に関連して発表され話題を呼び、アルルやパリでも発表された「Pour la dernière et pour la première fois」展を原美術館の空間に合わせて再構成します。

私はイスタンブールに行った。そして盲目の人々に出会った。多くは突然視力を失ってしまった人々だった。私は、彼らが最後に見たものを話してくれるよう頼んだ。

私はイスタンブールに行った。水に囲まれたその町で、一度も海を見たことがないという人々と出会った。私は彼らの“最初”を撮影した。
――ソフィ カル



【見どころ】
*フランスを代表する女性現代美術作家、ソフィ カルの個展。原美術館では「限局性激痛」展以来14年振りとなる彼女の個展。
*「最後に見たもの」、「海を見る」共に、日本初公開。「見ることとはどういうことか」を追究し続けたカルの、現時点での最終章となる作品。
*「盲目の人々」のシリーズから出品される1点は、親しい友人である現代美術作家、杉本博司の「海景」を組み合わせた特別版。

【ソフィ カルとは】
主に写真と言葉で構成した物語性の高い作品の制作で知られるフランスの女性現代美術家。見知らぬ人々を自宅へ招き、自分のベッドで眠る様子を撮影したものにインタビューを加えた「眠る人々」(1979年)や、ヴェネツィアのホテルでメイドをしながら、宿泊客の部屋の様子を撮影した「ホテル」(1981年)、拾ったアドレス帳に載っていた人物にその持ち主についてのインタビューを行い、日刊紙リベラシオンに連載した「アドレス帳」(1983年)など、彼女の作品は常に物議を醸している。90年代の「本当の話」や「ヴェネツィア組曲」なども含め、虚実入り混じる不思議な作品を制作する一方で、「盲目の人々」(1986年)から始まった盲人に焦点を当てたシリーズにおいて、美術の根幹に関わる視覚・認識についての深い考察を行っている。また、映画製作を行なう他、カルの生き方に感銘を受けたポール オースターが、彼女を小説「リヴァイアサン」の登場人物マリア ターナーのモデルとしたことをきっかけに、逆にカルがターナーを演じた作品「ダブル・ゲーム」(1998年)を発表するなど、その活動は現代美術の枠組みを超えて広く注目を集めている。



【Sophie Calle プロフィール】
1953年、パリ生まれ。10代の終わりから7年もの間放浪生活を送り、26歳でパリに戻る。その頃より制作を始め、1980年より展覧会へ出品。以後、ロンドンのテート ギャラリー(1998年)やパリのポンピドゥー センター(2003年)での個展の他、各国の主要美術館にて個展を開催。第52回ヴェネチアビエンナーレ(2007年)に参加するなど、フランスを代表するアーティストの一人。日本では、原美術館にて開催された「限局性激痛」(1999年)や豊田市美術館(2003年)での個展開催の他、「脱走する写真―11の新しい表現」(1990年、水戸芸術館現代美術ギャラリー)、「移行するイメージ:1980年代の映像表現」(1990年、京都国立近代美術館東京国立近代美術館)などのグループ展にて紹介。現在、パリ近郊のマラコフ在住。

© Yves Geant

【本展と連動したプログラム】
■展覧会 「紡がれた言葉―ソフィ カルとミランダ ジュライ/原美術館コレクション」
別館ハラ ミュージアム アークにて原美術館所蔵のソフィ カル作品「限局性激痛」(1999年)と、ミランダ ジュライ「廊下」(2008年)をあわせて展示します。世界中で脚光を浴びる二人の女性作家による大型インスタレーションの競演となります。
会期 2013年3月16日(土)−6月26日(水)
会場 ハラ ミュージアム アーク 現代美術ギャラリー (群馬県渋川市金井2855-1)


■ソフィ カル ドキュメンタリー映画 「Sophie Calle: Untitled」 上映 new !
毎週水曜日(ただし5月29日を除く)、夜間開館時に、ソフィ カルの活動を追ったドキュメンタリー映画、「Sophie Calle: Untitled」を上映いたします(英語版)。事前のお申し込みは不要です。

日時:4月10日より、毎週水曜日 17:00−20:00(ループにて1日3回上映)。ただし、5月29日はトークのため休映。
会場:原美術館 ザ・ホール
申込方法:申込不要。直接、会場へお越しください
参加料:無料(要入館料)

映画名:Sophie Calle: Untitled (Collection Empreintes)
監督:Victoria Clay Mendoza
制作:FOLAMOUR
制作年:2012年 
52分
お問い合わせ:原美術館 03-3445-0651

■バスツアー「ソフィ カルとハラ ミュージアム アーク」(予約制)
別館ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)では、「紡がれた言葉―ソフィ カルとミランダ ジュライ/原美術館コレクション展」を開催いたします。こちらでは、当館所蔵のソフィ カル作品「限局性激痛」(1999年)を展示いたします。つきましては、ソフィ カルの作品を巡るバスツアーを実施いたします。ツアー当日は両館の展示をご鑑賞いただけます。

開催日:4月20日(土)/ 5月18日(土)/6月8日(土)/6月15日(土) 計4回 ※4/20、5/18、6/15は終了及び締切ました。好評につき6/8にも追加運行が決まりました。
*9:30原美術館出発 (原美術館展示鑑賞時間8:30−9:20) → 19:00新宿解散(予定)
参加費:一般6,500円、原美術館メンバーおよびご同伴者2名様まで5,500円
原美術館、ハラ ミュージアム アーク入館料、伊香保グリーン牧場入場料を含みます。
申込方法:Eメールにてお申し込みください。
*表題に[バスツアー申込]、本文にお名前、参加希望日、参加人数、年齢(保険加入用)、ご連絡先電話番号を明記し、info@haramuseum.or.jp
までお送り下さい。追ってツアーの詳細をお知らせいたします。

[スケジュール詳細](予定)
8:30−9:20 原美術館「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」展 鑑賞
        *ギャラリーガイドはありません。ご自由にご覧ください。
9:30  原美術館 出発
12:30 ハラ ミュージアム アーク 到着、自由行動、場内で昼食
15:00 ギャラリーガイド *1
16:00 ハラ ミュージアム アーク 出発
19:00 新宿 到着、解散

*1 特別展示室「觀海庵」、開架式収蔵庫、現代美術ギャラリーをご案内します。
 觀海庵の展示予定: 
 4月20日文雅なあそび―原六郎コレクション」展
 5月18日 「花鳥動物画―原六郎コレクション」展
 6月8日、6月15日 「現代美術特集」展(仮題/出品作家:安藤正子、堀浩哉、ジェイソン テラオカ、他)

*ご昼食はハラ ミュージアム アーク付帯のカフェ ダール、隣接する伊香保グリーン牧場内グリーンリーフなどをご利用頂けます。

■近藤幸夫氏による講演会(予約制)
ソフィ カルの活動を初期の頃より研究してこられた慶應義塾大学の近藤幸夫先生に、過去の作品について詳しくお話いただきます。

開催日:5月12日(日)15:00−16:30
講師:近藤幸夫 氏(美術評論家慶應義塾大学理工学部准教授)
会場:原美術館 ザ・ホール
参加費:1,000円(別途、入館料が必要です)
申込方法:Eメールにてお申し込みください。
*表題に[近藤幸夫講演]、本文にお名前、参加人数、ご連絡先電話番号を明記し、info@haramuseum.or.jpまでお送り下さい。

■松�啗桃子氏によるトーク(予約制)
14年前に原美術館で「限局性激痛」展を鑑賞し、衝撃を受けて渡仏を決意、現地でソフィ カル研究を続けた松崎桃子氏。騒動となった「リベラシオン」紙を始め、地道に収集した資料とともに、ソフィ カル体験をお話くださいます。

日時:5月29日(水)18:00−19:30
講師:松�啗桃子(構成作家
会場:原美術館 ザ・ホール
参加費:1,000円(別途、入館料が必要です)
定員:30名
*表題に[松�啗桃子トーク]、本文にお名前、参加人数、ご連絡先電話番号を明記し、info@haramuseum.or.jpまでお送り下さい。
申込受付開始日:4月5日(金)より
問合せ:原美術館 TEL: 03-3445-0651

■岡部あおみ氏による講演会(予約制)
「ソフィ カルのアートとゲームのルール:ポール・オースター原田マハらの小説とともに」
長年ソフィ カルを研究し続け、彼女をインタビューした経験ももつ岡部あおみ氏が、独自の観点でお話くださいます。

開催日:6月30日(日)15:00−16:30
講師:岡部あおみ 氏(美術評論家・キュレーター)
会場:原美術館 ザ・ホール
参加費:1,000円(別途、入館料が必要です)
申込方法:Eメールにてお申し込みください(4月1日受付開始)。
*表題に [岡部あおみ講演]、本文にお名前、参加人数、ご連絡先電話番号を明記し、info@haramuseum.or.jpまでお送り下さい。


原美術館ザ・ミュージアムショップで関連書籍を販売
ソフィ カル関連書籍が原美術館ザ・ミュージアムショップに複数入荷します。『Blind』[「盲目」/英語、166頁、2012年4月30日、Actes Sud(フランス)発行、9,500円]、『Douleur Exquise』[「限局性激痛」/フランス語、282頁、2003年11月、Actes Sud発行、3,990円]については、当館ショップでお買い求め頂くと特別に和訳冊子がつきます。なお、『Voir la Mer』(「海を見る」)のヴィジュアルブックレットが同じく、Actes Sudより4月頃発行、その後入荷の予定です。(在庫につきましてはザ・ミュージアムショップにご確認ください。TEL 03-3445-2069


原美術館「ソフィ カル」展×森美術館「LOVE展」半券相互割引キャンペーン
六本木ヒルズ森美術館10周年記念展 「LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生初音ミクまで」(2013年4月26日[金]―9月1日[日])に、ソフィ カルの作品「どうか元気で」(2007年)が出品されます。本展と森美術館「LOVE展:アートにみる愛のかたち」の半券をそれぞれの窓口でご提示いただきますと、当日料金が割引になります。

*「LOVE展」の半券をお持ちの方
・ 森美術館「LOVE展:アートにみる愛のかたち」展の半券、もしくはチケット(未使用でも可)のご提示で、原美術館「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」の当日窓口料金が、100円引きになります。
※他の割引との併用はできません。
※割引は半券1枚につき1名様のみ有効です。

*「ソフィ カル」展の半券をお持ちの方
原美術館「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」の半券のご提示で、「LOVE展:アートにみる愛のかたち」展の当日窓口料金が、200円引きになります。
※他の割引との併用はできません。
※割引は半券1枚につき1名様のみ有効です。

森美術館ウェブサイト
http://www.mori.art.museum

■ソフィ カル展記者会見録をUPしました。詳しくはこちらへ。

■関連書籍についてはこちらへ。

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【終了した関連プログラム】
■「ソフィ カル トークショー&上映会」
本展開催に先立ち、アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)にて、ソフィ カルが制作・監督・出演した映画「ダブル・ブラインド」(1992年/72分)の上映会とアーティストトークを行います。ゲスト:杉本博司(現代美術作家)
日時 2013年3月16日(土) 16:00-
会場 アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ (東京都新宿区市谷船河原町15)
料金 無料
お問合せ・予約 アンスティチュ・フランセ東京(Tel: 03-5206-2500)
http://www.institutfrancais.jp/tokyo

■ソフィ カル「捉えられなかった死」特別展示(予約制)
茶室「有時庵」にて、2日間限定で「捉えられなかった死」(2007年)を展示いたします。ご鑑賞は完全予約制です。予め原美術館にご集合頂き、各回10名、30分毎に会場へご案内いたします。当日は混雑が予想されるため、ご案内の時間はこちらで指定させていただきます。

日時:3月20日(水・祝)、3月21日(木) 11:00−16:30
会場:有時庵(うじあん)*原美術館より徒歩3分程度です
参加費:無料(別途、原美術館の入館料が必要です/一般1,000円、大高生700円、小中生500円/原美術館メンバーは無料)
申込方法:Eメールにてお申し込みください(先着順)。
*表題に[ 特別展示申込]、本文にお名前、参加希望日・時間帯(「11:00−13:30」または「14:00−16:30」のどちらかをご選択下さい)、ご連絡先電話番号を明記し、info@haramuseum.or.jpまでお送り下さい。複数人でご参加ご希望の場合は代表者の方が参加者氏名および人数をお知らせ下さい。先着順に受付し、集合時間等詳細をご連絡いたします。申込多数の場合は予約を受け付けられない場合もございますので予めご了承ください。
問合せ:原美術館 TEL: 03-3445-0651

「捉えられなかった死」とは:
母親の死をテーマとして制作した作品。核となるのは母親が息をひきとるまでの約13分間を記録した映像やテキストのインスタレーション『Pas pu saisir la mort(捉えられなかった死)』で、2007年ヴェネツィア ビエンナーレ、イタリア館で発表された。展示の中に現れる言葉「souci」は「心配、悩み」の意で、母親の最後の願い「Ne vous faites pas de souci(心配しないでほしい)」の最後の語。



「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」
2013年3月20日[水・祝]−6月30日[日]

*別館ハラ ミュージアム アークでの関連展示
「紡がれた言葉―ソフィ カルとミランダ ジュライ/原美術館コレクション」
3月16日[土]−6月26日[水]

坂田栄一郎江ノ島
7月13日[土]−9月29日[日]

原美術館とハラ ミュージアム アークはTwitterで情報発信中。
http://twitter.com/haramuseum (@haramuseum)
http://twitter.com/HaraMuseumARC (@HaraMuseumARC)

原美術館とハラ ミュージアム アークは割引券一覧iPhoneアプリ「ミューぽん」に参加。
http://www.tokyoartbeat.com/apps/mupon

原美術館ウェブサイト
http://www.haramuseum.or.jp
http://mobile.haramuseum.or.jp