アントニオ・ロペス展
2013/4/27(Sat 土)−6/16(Sun 日)会期中無休
今日のスペイン美術を代表する作家アントニオ・ロペス(1936〜)は、その卓越した技術と観察力によってリアリズムを追求しながら独自の世界を描き出しています。また、マルメロを描く作家自身の姿を撮った映画『マルメロの陽光』(監督:ビクトル・エリセ)は、日本でも公開され話題を呼びました。ロペスは10年を経てもなお絵筆を入れるほど、制作期間の長い作家であり、そのため寡作家として知られています。
ロペスの日本初の個展。初期の美術学校時代から近年までに手がけた油彩、素描、彫刻の各ジャンルの代表作を展示。
開催期間
2013/4/27(土)−6/16(日)
会期中無休
開館時間
10:00−19:00(入館は18:30まで)会期中無休
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)