時代の美 第1部 奈良・平安編
天平の華―海を越え唐よりもたらされた仏教美術。新しい祈り、仏の教えを写した奈良時代の古写経。日本人の心を詠うやまとうた。雅なしらべをかなで表した平安時代の歌切。「もののあわれ」の世界を絵と詞で綴る絵巻。文字に託した古代の人々の様々な想いを伝える作品を中心に展示します
(前期〈10月20日―11月4日〉と後期〈11月6日―18日〉で一部展示替があります)。
期間 2012年10月20日[土]―11月18日[日]
休館日 毎月曜日
開館時間 午前10時―午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料 一般1000円/高・大学生700円/中学生以下無料
〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25
http://www.gotoh-museum.or.jp/info/access.html
■講演会
「古筆の魅力―五島コレクションより」
神崎充晴氏(センチュリーミュージアム館長)
10月27日[土]午後2時より(開場・受付は午後1時)
五島美術館別館講堂 当日入館者聴講無料 椅子席100名先着順
午後1時より聴講整理券を発行します
(人数により入場を制限する場合があります)
■ギャラリートーク「源氏物語絵巻について」
11月6日[火]/11月13日[火]各日同一内容
午後2時―3時頃(開場・受付は午後1時30分)
五島美術館集会室 当日入館者聴講無料 椅子席30名先着順