日本画の空間描写
2012年3月16日(金)-5月23日(水)
小林古径≪柿≫1952(昭和27)年
余白やぼかしなど伝統技法を駆使した日本画は、西洋にはない豊かな空間の広がりを描き出してきた。大胆なぼかしで深い精神性を演出した横山大観、たらし込みを多用し軽妙な線描によって品格ある画面を描き出した前田青邨、伝統的な構成にモダンな感性を息づかせた中村岳陵など、近代日本画家による空間表現の数々に迫る。
■講演会
日時:2012年4月15日(日) 午後1時30分-午後3時
場所:下田セントラルホテル コンベンションホール
*聴講無料
*5月24日(木)は展示替えのため休館
■東京・新宿・池袋駅→伊豆急下田駅(踊り子号)約2時間40分
■伊豆急下田駅よりバス
堂ヶ島行に乗り、相玉にて下車。
松崎街道(県道15号線)を松崎方向へ進み、GS前にて右折。
稲生沢川を渡り、看板に従い徒歩約15分。
逆川行に乗り、上箕作にて下車。
下田街道(国道414号線)を背に進み、最初の十字路を右折。
その後、徒歩約15分。
■松崎よりバス
下田行に乗り、相玉にて下車。
松崎街道(県道15号線)を松崎方向へ進み、GS前にて右折。
稲生沢川を渡り、徒歩約15分。
上原近代美術館
〒413-0715 静岡県下田市宇土金341
TEL. 0558-28-1228
FAX. 0558-28-1227