2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2013 8/31〜10/06 故北川隆司教授(広島大学)が生涯にわたって収集した個人鉱物コレクションの一部を、鉱物の魅力を広く伝えたいというご遺志をを受け、ご遺族了解の下、公開いたします。 私財を投じて収集した約2,000点のコレクションの中から特に良質な標…
2013 9/18〜11/10 アザミといえば日本の秋を代表する植物の一つです。私たちにとって身近なアザミですが、実は日本のアザミは世界でも例をみないほど多様性に富んだ植物なのです。この企画展では、日本のアザミの多様性を実物標本や写真を通じて紹介するとと…
江戸琳派の粋 酒井抱一 「夏秋草図屏風」など9件を、2週間限定で公開します 2013年9月18日(水)〜9月29日(日) 秋の特別公開 館蔵の優品や特色のある作品を公開する「秋の特別公開」。 今回は、来館者にも人気の高い酒井抱一の「夏秋草図屏風」や、平安時代の…
恐竜の系統進化、生態などの解明に大きく寄与したモンゴル・ゴビ砂漠で発掘された貴重な化石標本を公開します。 モンゴル・ゴビ砂漠は、1922年から1930年にかけて、アメリカのアンドリュース調査隊が、数々の発掘をしたことで、世界有数の恐竜化石産地として…
2013年留学生の日日本で学ぶ外国人留学生の方々が、東京国立博物館の観覧を通して、日本の文化や伝統に触れ、我が国に対するいっそうの理解を深めていただくことを目的として、今年度も「留学生の日」を実施します。当日は、留学生の総合文化展観覧料が無料…
国立博物館 上野 東洋館 8室 2013年8月6日(火) 〜 2013年9月23日(月) 楷書妙沙経冊(部分) 明神宗筆 中国 明時代・万暦29年(1601) 市河三兼氏寄贈 東洋館のリニューアルオープンを記念して、市河米庵(いちかわべいあん)コレクションを展示いたします。…
素顔の向田邦子展 33回忌展 向田邦子33回忌展八重洲ブックセンター八重洲ブックセンター本店〒104-8456 東京都中央区八重洲2-5-1 交通アクセス 地下鉄東京メトロ 京橋駅7番出口03-3281-1811 Photo: mamaya歿後30年以上の時を経て今なお輝きの褪せない向田邦…
会 期:2013年7月20日(土)〜2013年9月8日(日)時 間:10:00〜18:00休館日:月曜日 観覧料:一 般 600(450)円 大高生・65歳以上 450(350)円 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がいのある方は半額・付添者1名は無料http://mmat.jp 主催:公益財…
フランスの美しき街と村のなかで ホテルオークラ東京http://www.hotelokura.co.jp/tokyo 2013年8月7日〜9月1日 メセナ活動の一環として、1994年より開催し、今年で第19回を迎える「秘蔵の名品 アートコレクション展」。 普段は鑑賞の機会が少ない企業・団体…
ヤン・ヘンドリック・ヴァイセンブルフ 《ハールレムの風景》 1845−48年 油彩・板 ハーグ市立美術館蔵 Collection Gemeentemuseum Den Haag, The Hague, The Netherlands 〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-4-27 TEL 055-228-3322/FAX 055-228-3324甲府駅バスタ…
2013年11月30日(土曜 Sat)− 2014年2月9日(日曜 Sun) 復刻版≪セビリアの聖母≫1996年 銅版画家、渡辺千尋(わたなべ・ちひろ/1944−2009)は、東京に生まれ、長崎に育った。1963年、桑沢デザイン研究所に入学。しばらくはグラフィックデザインや挿絵、装丁…
平塚市美術館 特集展 日本の絵 三瀬夏之介展 三瀬夏之介作品 《肘折幻想》2009年 展覧会名 日本の絵 三瀬夏之介展 開催期間 7 月13 日( 土) 〜 9 月16 日( 月・祝)開館時間 9:30 〜 17:00(入場は16:30 まで) 「はじめての美術 絵本原画の世界2013」開催…
東京都写真美術館 Sceneより 道−サイパン島在留邦人玉砕があった崖に続く道 2003年http://syabi.com 会 期: 2013年7月20日 ( 土 ) 〜 9月23日 ( 月・祝 ) 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館) 料 金:一般 700(560)円/学生 …
【巡回】 9月7日〜10月14日:松坂屋美術館 10月19日〜12月1日:そごう美術館 2014年3月4日〜3月30日:岡山シティミュージアム 2014年4月4日〜5月18日:パラミタミュージアムアルフォンス・ミュシャ「ヒヤシンス姫」1911年 アール・ヌーヴォーを代表する画…
民謡や演歌のコブシやユリなど日本人の歌の好みを僧侶の歌う声明(しょうみょう)などを通して探ります。 日時 9月7日(土)午後2時〜4時(1時30分受付)講師 武蔵野音楽大学教授(音楽学) 薦田 治子(こもだ はるこ) 武蔵野音楽大学 江古田校地(練馬区羽…
丹下健三氏(1913 年〜2005 年)は、「世界のタンゲ」と言われ、日本人として最も早い時期に国内 外で活躍した建築家です。第二次世界大戦後の復興期から高度経済成長期にかけて、建物だけでなく 大阪万博のような国家的なプロジェクトも多数手がけました。…
平成25年度(2013年度)企画展 期間:7月19日(金)〜9月1日(日) 場所:東館地下1階展示室(5) http://www.pcf.city.hiroshima.jp/ 月日 7月19日(金)〜9月1日(日) 時間 8:30〜18:00 8月は19:00閉館※ただし8月5日・8月6日は20:00閉館 入館は閉館時刻の30分…
2013年7月23日〜 2013年9月29日 最年少での安井賞や、国際展でも受賞するなど、他にあまり類を見ない独自の作風を切り拓き、旺盛な活躍をみせている作家、福田美蘭。本展では、1990年代以降の代表作と、この展覧会のために制作した新作20点をあわせて約70点…
※都内の小学・中学・高校生、並びにこれらに準ずる方と引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要) 東京都美術館は、創設当時から公募団体展等の発表の場として、日本の近・現代の美術の発展に務めて参りました。この、同時代作家…
1995年にTVアニメが放送開始され、若者を中心に幅広い世代から支持を受ける「エヴァンゲリオン」。その世界、そしてアニメーションの制作現場の細かなこだわり、作品への深い愛情が伝わる、初の本格的な作品展。 エヴァンゲリオンは、大災害「セカンドインパ…
『世界第博物図鑑』や『くらしのこよみ』(平凡社)でもお馴染みの、大野麥風(おおの・ばくふう 1888-1976、本名:要蔵)の画業を紹介する展覧会。展示作品の大半が、「魚」を描いた作品。写真ではなく、絵画により金魚から鮟鱇までありとあらゆる魚を表現…
8月11日午後2時40分頃、北海道釧路市北斗にある「北斗遺跡」の竪穴式復元住居のわらぶき屋根から出火、復元住居36平方メートルが全焼し、火は約1時間10分後に消し止められた。 北海道警釧路署では、釧路市立博物館の男性学芸員(40)が復元住居…
武蔵野文化事業団 学芸員を募集 武蔵野文化事業団(公益財団法人)の嘱託職員として、学芸員の採用試験がある。 平成25年度採用 嘱託職員 http://www.musashino-culture.or.jp 1 採用職種及び採用予定者数 採 用 年 度 職 種 採用予定者数 平成25年度 …
法隆寺宝物館 国宝や重要文化財がずらっと勢揃い。明治11年(1878)に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示しています。これらの文化財は、正倉院宝物と双璧をなす古代美術のコレクションとして高い評価を受けてい…
2013年8月6日(火)〜11月4日(月・休) 開館時間: 午前9時30分〜午後5時30分 毎週金曜日:午前9時30分〜午後8時 ※入館は閉館の30分前まで 休館日: 月曜日(ただし、8月12日、9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館)、9月5日(木)、17日(火)、24日(…
会期: 2013年7月9日(火)〜8月25日(日) 開館時間: 午前9時30分〜午後5時30分 毎週金曜日:午前9時30分〜午後8時 ※入館は閉館の30分前まで 休館日: 月曜日(ただし、7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火) 会場: 国立西洋美術館 版画素描展示室JR、…
会 期:平成25年9月4日(水)〜平成25年9月16日(月) 9月10日(火)は休館日 10:00〜18:00(入場は17:30まで) 金曜日は20:00まで(入場は19:30まで)最終日は14:00終了(入場は13:00まで) 会 場:国立新美術館 会期 9月4日(水)〜9月16日(月)第98回 …
第30回 読売書法展 東京展 (主催:読売書法会・読売新聞社)会期 8月23日(金)〜9月1日(日) 展示室 1A・1B・1C・1D・2A・2B・2C・2D・3A・3B 作品ジャンル 書 料金 一般・大学生 500円 高校生以下・障害者手帳をお持ちの方及び…
Madame Louis Valtat Nee Suzanne NoelPierre Auguste Renoir 2000年に東京都世田谷区の住宅から盗まれたルノワールの油絵が2013年2月、英国の競売大手Sazabys=サザビーズによる競売に出品され、約105万ポンド(約1億5千万円)で落札されていた。 この事…
萬鉄五郎記念美術館【巡回】 10月3日〜10月27日 天童市美術館 11月3日〜12月23日 足利市立美術館 1.趣旨 瀧口修造(1903-1979)は富山県寒江村の医家に生まれ、進学のため上京しますが、父に続き母も急死したことで医学部進学を断念、慶應義塾大学に入学し…