長崎市寺町、興福寺の本尊「釈迦如来坐像」(木造、高さ80・8センチ)の体内に、内臓を模した金属製の「五臓」が入っていることが分かった。調査した九州国立博物館(福岡県太宰府市)と長崎歴史文化博物館(長崎市)が8日、発表した。 仏像は17世紀末…
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